小さなサイズのペダルを主に展開する中国の
Hotoneから、
Xtompと同じHotoneモデリングテクノロジー、CDCMを用いたペダルが登場です。
まずはこのペダル「Hotone Binary MOD」は、コーラス、フランジャー、トレモロ、フェーザー、デチューン、ロータリースピーカー、オートワウ、リングモジュレーター、LoFi等の24種類のエフェクトを収録。コンパクトサイズのマルチエフェクターです。デュアルDSPにより高いサウンドクオリティを実現しています。
E.LEVEL、A、B、DEPTH、RATEコントロールを搭載。AとBはエフェクトによって変わるパラメータです。また+、-、Grobal、Save/Presetのボタンを搭載。ペダルには5バンク×2プリセットの10種類のプリセットを保存することも可能です。
1インプット、2アウトプットのステレオアウトに対応し、エクスプレッションペダル端子もあります。全てのパラメータをペダルに割り当てることができます。またUSB端子があり、PC/Macからソフトウェアでコントロールすることもできます。フットスイッチはON/OFFとタップテンポとなっています。
続いてこちら。「Hotone Binary EKO」。こちらは17種類のディレイを収録し、リピート音にLofi、トレモロ、スィープフィルター、リングモジュレーター等をかけたプリセットも収録しています。
MIX、A、B、F.BACK、TIMEコントロールを搭載。プリセットやステレオアウト、EXPなどの機能は共通です。
そしてこちら。「Hotone Binary AMP」はアンプシミュレーターです
。16種類のアンプモデリングを収録し、VOL、GAIN、BASS、MIDDLE、TREBLEコントロールを搭載。2つのフットスイッチはプリセットの選択に使用します。
最後にこちら。「Hotone Binary CAB」。キャビネットシミュレーターです。ギター用やベース用を合わせた100種類のIRキャビネットシミュレーターを収録し、さらにサードパーティーのIRを読み込むこともできます。VOL、MIC TYPE、X、Y、Zコントロールを搭載。Aux IN、Headphone Outも搭載しています。
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