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当サイトの内容を説明文等に使用している楽器店さんがあるようですが、一切関係がありません。

「Mad Professor Little Tweedy Drive」「KOSMOS FAC」!マッドプロフェッサーから小さめフェンダーサウンドとモダンリバーブ!


多数のペダルを制作するフィンランドのエフェクターブランド、Mad Professorから新製品が登場です。

Mad Professor Little Tweedy Drive

まずはこちら。Tweed Deluxeのサウンドを再現したというモデルですね。Volume、Drive。Treble、Bassコントロールを搭載。先に発売されているBig Tweedy Driveと対となるようなペダルです。
サンプルムービー
サンプルムービー2

Mad Professor KOSMOS FAC

続いてこちら。モダンなリバーブサウンドを作るペダルです。11種類のリバーブサウンドを選択できるペダルです。P、R、S、H、SH1、SH2、SH3、RSB、RM、SW1、SW2からリバーブを選択し、それぞれLevel、Time、Tone、Controlで音をコントロールします。
Pがプレート、Rがルーム、Sがスプリング、Hがホール、SHはシマーで3種類、SWはスウェルで2種類、RSB、RMはリバーブ+ディレイのサウンドということです。
幻想的なサウンドや個性的なリバーブからスタンダードなリバーブまでいろいろ収録されたペダルですね。

サンプルムービー
サンプルムービー2
 
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「Hotone Binaryシリーズ」!ホットトーンからジャンル別に分かれたコンパクトマルチ!

小さなサイズのペダルを主に展開する中国のHotoneから、Xtompと同じHotoneモデリングテクノロジー、CDCMを用いたペダルが登場です。

まずはこのペダル「Hotone Binary MOD」は、コーラス、フランジャー、トレモロ、フェーザー、デチューン、ロータリースピーカー、オートワウ、リングモジュレーター、LoFi等の24種類のエフェクトを収録。コンパクトサイズのマルチエフェクターです。デュアルDSPにより高いサウンドクオリティを実現しています。
E.LEVEL、A、B、DEPTH、RATEコントロールを搭載。AとBはエフェクトによって変わるパラメータです。また+、-、Grobal、Save/Presetのボタンを搭載。ペダルには5バンク×2プリセットの10種類のプリセットを保存することも可能です。
1インプット、2アウトプットのステレオアウトに対応し、エクスプレッションペダル端子もあります。全てのパラメータをペダルに割り当てることができます。またUSB端子があり、PC/Macからソフトウェアでコントロールすることもできます。フットスイッチはON/OFFとタップテンポとなっています。


続いてこちら。「Hotone Binary EKO」。こちらは17種類のディレイを収録し、リピート音にLofi、トレモロ、スィープフィルター、リングモジュレーター等をかけたプリセットも収録しています。
MIX、A、B、F.BACK、TIMEコントロールを搭載。プリセットやステレオアウト、EXPなどの機能は共通です。

そしてこちら。「Hotone Binary AMP」はアンプシミュレーターです
。16種類のアンプモデリングを収録し、VOL、GAIN、BASS、MIDDLE、TREBLEコントロールを搭載。2つのフットスイッチはプリセットの選択に使用します。

最後にこちら。「Hotone Binary CAB」。キャビネットシミュレーターです。ギター用やベース用を合わせた100種類のIRキャビネットシミュレーターを収録し、さらにサードパーティーのIRを読み込むこともできます。VOL、MIC TYPE、X、Y、Zコントロールを搭載。Aux IN、Headphone Outも搭載しています。
 
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「WAY HUGE SMALLS RUSSIAN-PICKLE」「BLUE HIPPO」「AQUA-PUSS」!ウェイ・ヒュージのモデルがコンパクトになって登場!


伝説的なエフェクターブランドであり、現在はDunlopのブランドの1つとしてラインナップされるWay Hugeから、コンパクトなスタイルのペダルが登場です。

Wayu Huge Smalls RUSSIAN-PICKLE

Russian-Pickleのコンパクトバージョンです。
Volume、Tone、Distortionコントロールを搭載。クリーミーで図太いボトムを持ったペダル。Way Hugeのマフ系ペダル、Swollen Pickleにロシアンマフな風味を追加したようなペダルです。
サンプルムービー

Wayu Huge Smalls BLUE HIPPO

以前限定で製作されたBlue Hippoのコンパクトバージョン。オリジナルBlue Hippoはアナログコーラスペダルで、ロータリースピーカー的な音色を作ることも出来るペダルでしたが、こちらはオリジナルモデル同様、SpeedとDepthのみのシンプルなコントロールを継承し、さらにVibeモードを追加し、ヴィブラートトーンを作ることも可能となっています。
サンプルムービー

Wayu Huge Smalls AQUA-PUSS

最後にこちら。ディレイです。Aqua Pussのコンパクトバージョンですね。
コントロールはDelay、Feedback、Blend。20〜300msのディレイタイムを持った暖かなサウンドのモデルですね。
通常サイズのインプレッション
サンプルムービー
 
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「BANANANA effects ABRACADABRA」!ミニサイズの中に圧巻の機能を凝縮した個性派リバーブペダル!

主に個性的なペダルを中心に、独特の存在感を持つエフェクターブランド、BANANANA effectsから、ミニサイズの多機能リバーブペダルが登場です。
BANANANA effects ABRACADABRA」。
この小さな筐体に、3つのトグルスイッチ、5つのコントロールノブ、そして8タイプのモード選択ノブを搭載。多彩なサウンドを作ることができます。


3つのトグルスイッチは、アンラッチ、テイル、キルドライで、それぞれフットスイッチを踏んでいる間だけONにするモード、エフェクトOFF時に最後の音を残すモード、ドライをカットするモードとなります。


コントロールはVolは全てに有効、残りの4つは選択されたモードにより切り替わります。
選択できる8つのモードは、下記のとおりで、それぞれ()内に4つのコントロールを左上から順に乗せています。

  • Exotic Oct Up:残響にオクターブ上の倍音付加(Harmonix、Reverb、Filter、Sensitivity)
  • Exotic 5th:残響に5度上の倍音付加(Harmonix、Reverb、Filter、Sensitivity)
  • Oct Up+Vib:オクターブ上リバーブ+ヴィブラート(Rate、Reverb、Depth、Octup/5th)
  • Shimmer +5th +Vib:シマーリバーブに5度上を加えてヴィブラート(Rate、Reverb、Depth、Octup/5th)
  • Infinity+Chorus+Oct Up:エフェクトON時の音をフリーズさせてコーラスとオクターブ上を付加(Rate、Depth、Decay、Octup/Octdown)
  • Infinity+Chorus+Oct Down:エフェクトON時の音をフリーズさせてコーラスとオクターブ下を付加(Rate、Depth、Decay、Octup/Octdown)
  • Error Delay:ディレイと倍速リバースディレイを交互に出力(Forward Time、Feedback、Reverse Time、Forward-Reverse)
  • SH+Noise:2種類のノイズを融合したサウンド(SH Intensity、Reverb、Noise Vol、Clean-SH)

となっています。
選択できる8つのリバーブが全部変態ってのもさすがバナナナ。これはちょっと欲しいですね。
サンプルムービー
 
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「L.R.Baggs ALIGN SERIES SESSION」「EQUALIZER」「REVERB」「ACTIVE DI」!LRバッグスのコンパクトアコギ用エフェクター!


数々のアコースティックギター用機器を製作するL.R.Baggsから、コンパクトなアコギ用ペダルが登場です。
4機種、それぞれ見てみましょう。

L.R.Baggs ALIGN SERIES SESSION

まずはこちら。コンプレッサーです。
Volume、Gain、Saturate、Comp EQ。アコギ用のスムースなサウンドを作ることができるよう調整されたコンプレッサーです。タッチに合わせてコンプレッサーのかかりが変わります。
サンプルムービー

L.R.Baggs ALIGN SERIES EQUALIZER

続いてEQです。かなり多機能なモデルです。
85、350、700、1.6k、4.8k、10kHzの6バンドに加え、40、80、120Hzから選択できるハイパスフィルター、-6、0、+6dBから選択できるゲインスイッチ、さらに位相反転スイッチ、そしてマスターボリュームとノッチフィルターまで備えています。
アコギのEQ処理はだいたいこれ1台でいいんじゃないかレベルの機能をもったペダルですね。
サンプルムービー

L.R.Baggs ALIGN SERIES REVERB

次はリバーブです。Volume、Tone、Reverb、Decayコントロールを搭載したスタンダードなリバーブで、アコースティックギターの暖かなサウンドを作ることができます。
サンプルムービー

L.R.Baggs ALIGN SERIES ACTIVE DI

そして最後にDIです。0、-10、-20のPad、グラウンドリフト、スルーアウトの3つのスイッチをそなえたDIで、インプット、アウトプットとXLRアウトを搭載。XLRアウトからPhantom電源で駆動することもできます。
サンプルムービー
 
EQがすごい良さそうだと思います。アコギ用のDIとかマルチエフェクターってけっこう見るんですが、こういうコンパクトペダルは意外とないので、そういうモデルもまた増えてくると面白いですね。
 
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「Industrialectric Echo Degrader」「RM-1N」!かなり個性的なディレイとリバーブペダル!


個性的なスタイルのペダルです。
Industrialectric」。個性派のサウンドを作るペダルで、ペイントも手作業で行っているブランドです。
2モデル、見てみましょう。

Industrialectric Echo Degrader

まずはこちら、ディレイです。
スタンダードなディレイからローファイなディレイまでを作るペダルです。コントロールはOUTPUT、TIME、REPEAT/BLEND、TONE/THRESHOLD、DEGRADE、TAPE STABILLITY。音量、ディレイタイム、フィードバック、トーン、ディレイのインプットシグナルをカット、モジュレーション。そしてTAPE INPUTとTAPE FIDELITYスイッチはインプットレベルと高周波ノイズの切り替えです。おそらくPT2399ディレイですが、最大10秒まで設定できるようにすることでローファイなサウンドを作ることもできます。
サンプルムービー

Industrialectric RM-1N

そしてリバーブ。歪みを加えることもできます。ノブはLEVEL、REVERB MIX、REVERB DEPTH、REVERB OUTPTUS、FEEDBACK、TONE、PRE-GAIN、POST-GAIN、DRONEコントロール。音量、リバーブ量、リバーブのふかさ、リバーブモジュールのアウトプットバランス、フィードバック、リバーブトーン、そしてリバーブのプリゲインとポストゲイン、およびオシレーターです。そしてHI/LOスイッチ、REVERB LENGTHスイッチを搭載し、リバーブ周波数や無限大のリバーブを作るサウンドです。
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モダンな空間系サウンドを作るペダルをマッドプロフェッサーが発表!「Mad Professor KOSMOS」!11タイプのリバーブ搭載?


フィンランドのエフェクターブランド、Mad Professorからさらに新作発表です。
「Mad Professor KOSMOS」。P、R、S、H、SH1、SH2、SH3、RSB、RM、SW1、SW2という11種類のモードを選べるリバーブペダルです。それぞれLevel、Time、Tone、Controlノブで音を作ります。
Pがプレート、Rがルーム、Sがスプリング、Hがホール、SHはシマーで3種類、SWはスウェルで2種類、RSBとRMは何か分かりません。
どんな音かというと
サンプルムービー
サンプルムービー2

こんな感じ。モダンサウンドで、さらにフットスイッチホールドでフリーズ機能もあります。

Mad Professorのリバーブといえば

これまでこのスプリングリバーブ再現ペダルしかありませんでした。またどちらかというとヴィンテージトーンが得意なイメージがあったので、これはちょっとびっくりしました。
 
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