今年のNAMM SHOWでも発表された、Line6の最新「マルチエフェクター」が登場です。
これまでのLine6のマルチエフェクターといえば、PODに代表される「アンプシミュレーター」の要素が強く、主にライン録りでの音作りに特化していたような印象があります。もちろん、DL4やMM4といった、各エフェクトに特化した機種はこれまでもありましたが、それらをまとめて、総合的なエフェクター主体の「マルチエフェクター」となったのが、このLine6 M13 Stompbox Modelerです。
では、詳しく機能を見てみましょう。
Ibanez TS808HW 新?情報
Ibanez Effector Series TS808HW Tube Screamer 《ハンドワイヤリング》【エフェクターセット付... |
- ラグ板の裏にはパーツなしで配線のみ。(=バッファはなし?)
- フットスイッチはフジソク製の機械式3PDT
- ポットはアルプス電子製
- OPAMPはやはりJRC4558D(艶無し)
- なぜかLEDとその抵抗器のみ小さなプリント基板に配置
- ACアダプタは旧来の808同様、ミニピンジャックタイプ(変換ケーブルは付属)
- Made In Japan
- シリアルナンバーは他のIbanezエフェクター同様の7ケタで、固有のシリアルはなし(=限定品ではない可能性もあり?)
- 音の傾向は基本的にほぼTS808 Reissueと同じ。細かな違いはもちろんある。当然好みもあるが、一般的な「ギターサウンド」としてはHWの方がいい方向の音が出る。(やはりTS808である以上、TS808の音が出るようです。)
・・・こんな感じです。すみませんが情報源は書けません。ご了承ください。
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