本日のがっきや速報を更新しました。
今日は短い期間の企画、そして終了直前企画がたくさんあります。ヤフオクもけっこう出ていました。
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Gibsonから、ジョー・ボナマッサのシグネチャーES-335が登場!
【エレキギター】Gibson CUSTOM SHOP Joe Bonamassa ES-335 【PGC-GIBSON】 |
最近、Joe Bonamassa Fuzz FaceやJoe Bonamassa Signature Cry Babyも発売され、人気も高まっているアーティストですね。
この「Gibson CUSTOM SHOP Joe Bonamassa ES-335」は、本人の持つ61年製ES-335を元に再現されたモデルです。制作はメンフィスのカスタムショップ。
ボディはトップ、サイド、バック共にメイプル/ポプラ/メイプルの合板、ネックは1ピースマホガニーとなっていて、59プロフィールを基本としていますが、本人のモデルがそれよりほんの少し薄かったため、そこも再現しています。指板はローズウッド、22F仕様、ドットインレイとなっています。
ピックアップは'57 Classicを2つ搭載。ブリッジはアルミテイルピースとABR-1ブリッジを採用。ショートピックガードで、ノブはゴールドのメタルプレート付トップハットノブ。フロントToneのみメタルプレートのないトップハットノブとなっています。
ヘッドにはダブルクラウンインレイ、ヒスコレと同様のバンブルビーレプリカコンデンサを搭載し、本人の物と同様のVintage SunburstカラーにVOSフィニッシュが施されています。特にサイン等も入っておらず、ノブの部分を除けばシグネチャーモデルだと全然分からない外観になっています。まるで61リイシューをメンフィスカスタムショップが作ったかのようなモデルですね。
ボナマッサのファンの方にはもちろんですが、ドットインレイ+ショートピックガードのハイクオリティな335という意味でも、貴重なモデルだと思います。見た目も渋くて格好良いギターですね。このスペックの335にしては低めの価格も注目です。
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Gibsonから、真っ青でフレイムなES-335、日本限定で登場!
【エレキギター】Gibson CUSTOM SHOP ES-335 Figured Blue |
Gibsonから、日本限定モデルとして、鮮やかなブルーとフレイム杢のFigured Mapleの派手なES-335が登場です。
ブルー+フレイムの335は、「Beale Street Blue」というカラーが限定で以前ありましたが、今回のはまた別のカラーということになるようですね。
ボディはラミネーテッドFigured maple、マホガニーネック(ラウンデッドということなので59タイプだと思います)、ローズ指板22Fのドットインレイで、PUは57 Clasicを2つ搭載しています。
ブリッジはストップテイルピース+TOM。2Vol、2Tone、3Wayセレクターとなっています。特徴は、ピックガードをあえて外している点と、限定モデルということでフレイムの強いメイプルを選んで使用しているという点です。トップ、サイド、バックとも外側にかなり派手なフレイムが出ていますね。ネックとヘッドの付け根には「Gibson★Custom」のタイプではなく、アメリカンなスタイルのカスタムショップロゴが入っています。
基本的な仕様はES-335 Dot Reissue Fat Neckのようですね。どちらもメンフィスカスタムショップ製です。
ちなみに、メンフィスカスタムショップの335にはカスタムショップ認定書が付いていないということなんですが、うちのメンフィス製ES-335には普通に認定書も付いていたので、どうやら旧来のレギュラーモデルの流れを汲むモデルには認定書がない、ということのようですね。ただ、そのあたりは確定したソースからの情報ではないので、モデルによって違ったりするのかもしれません。
それにしても、これは派手ですね。ピックガードがないとかなり表情が変わって見えるのもおもしろいです。
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ミニサイズのエフェクターを制作する新ブランド、Amsterdam Cream登場!
ファズ Amsterdam Cream Big Eye Fuzz |
ミニサイズのエフェクターにこだわりを持ったブランド、Amsterdam Cream。このブランドは、MoolonやMusicom LABに続く、韓国のハンドメイドエフェクターブランドです。
3種類出ていますので、それぞれご紹介します。 続きを読む
アプリカテゴリを作りました。
最近、iOSをはじめとするモバイルデジタルガジェット向けのアプリの性能が上がり、今後ご紹介する機会も増えると思いますので、新しくアプリカテゴリを作ってみました。
まだ記事数はそんなないですが、よろしくお願いします。
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IK Multimediaの定番マルチエフェクターアプリ、Amplitubeがアップデート!さらにスラッシュシグネチャーアプリも登場!
iPadやiPhone、iPod touchといったiOS機器を、iRig等の機器でギターとつなぎ、マルチエフェクターとして使うことの出来るギター向け定番アプリ、「AmpliTube 」と「AmpliTube for iPad」がバージョン2.5にアップデートされました。
今回のアップデートで、まずミキサーが新しくなり、ループポイント、メトロノーム表示、タップ・テンポに対応しました。
また、イヤフォン端子でなくドックコネクタからのオーディオ入出力に対応し、Line6 Mobile Inのようなドックコネクタを使うオーディオインターフェイスが使えるようになりました。同時にMIDIコントロールにも対応し、iRig MIDI IPIRIGMIDIINのようなMIDIインターフェイスも使用可能。オーディオのコピー・ペースト、アプリ内課金ページのリストア機能、さらに録音したオーディオデータの書き出しが、SoundCloud、FTPに対応するようになりました。あと第3世代iPadのRetinaディスプレイにも対応しました。
※今回のアップデートを行うと、以前のバージョンで使っていたアプリ内課金のアドオンが一旦リセットされることがあるようですが、購入済のアドオンはそのまま再度入れ直すことができるようです。
そして、Amplitubeに新モデル、Slashをシグネチャーした「AmpliTube Slash」「AmpliTube Slash for iPad」が登場。通常のAmpliTubeも今回のアップデートでアプリ内課金でSlashモデルをアドオンすることもできるようになったようです。
iOSアプリにもついにシグネチャーモデルが出てきましたね。面白いです。
自宅での練習や簡易的な録音から本格的なレコーディング、さらにはライブもやろうと思えばできるアプリです。MIDI対応で、フットスイッチなんかも使えそうですし、より実践的、本格的になったアプリですね。デジタル機器の進化って本当にすごいと思います。
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