本日のがっきや速報を更新しました。
今日は特価品もけっこうあり、また企画がとてもたくさん出ていました。
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Amsterdam Creamエフェクター、ミニサイズディストーションやパワーサプライ等もあります。
ディストーション Amsterdam Cream Original Distortion |
それぞれ見てみましょう。 続きを読む
ニューヨークからヴィンテージサウンドを作り出すハンドメイドブランド、Balls Effects登場!
初回入荷限定BOSSアダプターサービス中 !!Balls Effects Octaballs【ボールエフェクター】【MSD... |
この「Balls Effects」は、クラシックなロックで聞くことの出来るヴィンテージサウンドを作り出した数々の名機を再現したエフェクターを中心に、ヴィンテージサウンドにこだわったペダルを制作しているブランドです。特にシンプルなペダル作りを心がけているということですね。
4モデルあります。見てみましょう。 続きを読む
アンプヘッドから直接ラインで音を出せますか?→「Two Notes TORPEDO Live」
もうキャビをつないだり、手間のかかるマイキングは不要です!Two Notes AUDIO ENGINEERING Tor... |
ギタリストなら1度は思ったことがあるのではないかと思います。特にアンプヘッドからラインで音を録ることができれば、自宅にでかいキャビを置く必要もないですし、言うことないですよね。
もちろん、アンプヘッドから直接ケーブルをつないでラインレコーディングすることは、それ専用のアウトプットを持ち、さらにダミーロードを搭載したアンプ(Kochなんかにはあります)でなければ不可能です。そのため、ダミーロードとキャビネットシミュレータを搭載したKoch DummyboxやCrews Maniac Sound GB-VI といったモデルが作られています。
今回ご紹介する「Two Notes TORPEDO Live」も、同様にダミーロードを搭載し、アンプヘッドから直接ラインで音を取り出せるロードボックスです。
違いは、いろいろな音を作れるという点。最近はデジタルの技術が大幅に向上し、詳細なシミュレートもできるようになっています。このモデルは、そんなデジタルシミュレート技術を用いて、様々なキャビネットやマイクのシミュレートを行うことができるというモデルです。さらに、パワーアンプのシミュレートも可能です。
1Uラックサイズの機器となっていて、前面にはコントロールパネルとヘッドフォンアウトを搭載。背面にはアンプヘッドからスピーカーケーブルを入力する端子と、THURUしてキャビネットに送る端子(キャビネットを使う場合)、さらにプリアンプ等の音を入力するラインインプット、アナログのラインアウト、劣化のないデジタル信号を出力するS/PDIF端子を搭載。USBでPCから、またMIDI端子でMIDIスイッチからリモート操作も可能で、ライブ中やレコーディング中に簡単に音を変えることもできます。USBからは追加のキャビネット等のシミュレートをダウンロードすることも可能。
初期状態で22種類のギターキャビネット、10種類のベースキャビネット、8種類のマイク、8種類のパワーアンプのシミュレートを搭載。さらにTORPEDO Remoteというソフトウェアを使って11種類のギターキャビネットや2種類のベースキャビネットを追加できます。
100W@8Ωの入力に対応しており、多くのアンプで使えそうなモデルですね。もちろん、コンボアンプでもスピーカーアウト端子等からレコーディングやライブが可能です。
サンプルムービー(メタルサウンド)
サンプルムービー(メタルサウンド)2
サンプルムービー(Bogner Extacyヘッドでのプレイ)
アンプの出力をライン信号に変換する、さらにはデジタル信号に変換するという機材としては、決定版的なモデルになるのではないでしょうか。これは本気ですごいモデルだと思います。
以下に、このモデルに搭載されるモデルを載せておきます。