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Bob Burtのオーバードライブペダルにニューモデル「BBOD-2」「Low Gain Overdrive」登場!

《正規輸入品・新品》 Bob Burt (ボブバート) Overdrive 2 (BBOD-2) オーバードライブ 《即納可》《正規輸入品・新品》 Bob Burt (ボブバート) Low Gain Overdrive オーバードライブ
ハイエンドエフェクターの代名詞的なブランド、Landgraffとも親交があり、ハンドメイドのキャビネットやエフェクターを製作するBob Burtから、新しいオーバードライブペダルが2つ登場です。

Bob Burt BBOD-2

まずはこちら。Bob Burtが従来より製作するオーバードライブ、「Overdrive」(以前の試奏レポート)を、より入手しやすくしたペダルです。
Arlo Artの手によるSwirlペイントではなく、スタンダードな塗装としたモデルです。
中身自体はBob Burt Overdriveと同じとのことですね。
サンプルムービー
 

Bob Burt Low Gain Overdrive

続いてこちら、Low Gain Overdriveです。基本的にはBob Burt Overdriveですが、定数などを見直したことでより抜けが良く、ゲインを少し抑えたモデルになったとのことですね。
 
Landgraffほどではないにしても、やはり価格は少し高めな印象のBob Burtですが、それでも入手しやすくなったモデルが出て来るというのはとても良いことかと思います。昔弾いた印象だと、王道で使いやすいペダルだと思いますので、機会があれば試してみてください。
 
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Z.Vexからミニサイズのブースター「Channel 2」とファズペダル「Fuzzolo」が登場!


奇才ザッカリー・ヴェックス氏の主宰する、個性的で魅力的なエフェクターブランド、Z.Vex Effectsから、ミニサイズのニューモデルが2つ登場です。昨年のSummer NAMM、そして今年のWiinter NAMMでも登場して話題だったモデルですね。

Z.Vex Channel 2

まずはこちら。ブースターペダルの「Channel 2」です。こちらは、Z.Vexの2chブースターペダル、Super Duperの2つ目のチャンネルをペダル化したモデルで、マスターヴォリュームを搭載し、パワフルなブーストを扱いやすくしたSuper Hard Onです。このペダルとSuper Hard Onを組み合わせればSuper Duperのように使うこともできるという感じですね。ブーストはユニティ(入力レベルと同じ)から+24dBまで。MOSFETを用いて作られるペダルとなっています。
コントロールはVolumeとGain。Volumeがマスターヴォリュームで、GainがSuper Hard OnのVolumeということになります。これは注目のブースターですね。EP BoosterSpark Mini BoosterGranith Grey Boosterなど、定番のミニサイズブースターに続くモデルとなるかもしれません。
 

Z.Vex Fuzzolo

Z VEX / FUZZOLO ファズ

Z VEX / FUZZOLO ファズ
価格:16,800円(税5%込、送料別)

そしてもう1つ、ミニサイズのファズペダルも登場です!
この「Fuzzolo」は、シリコントランジスタを用いたファズペダルです。コントロールはVolumeとPW。PWは波形を変えてファズの歪みそのものを調整するコントロールですね。攻撃的で、かつ豊かなミッドレンジが特徴とのことです。
なお、内部にあるジャンパの位置を変えることでインプットインピーダンスなどを可変し、アクティブPUやベースギターなどに合わせて使うこともできるようになっています。
サンプルムービー
サンプルムービー2
サンプルムービー3
 
Channel 2とFuzzolo両方のサンプルムービー
 
それにしてもZ.Vexまでもミニサイズペダルを出してきました。これは完全に流れの1つですね。もちろん、今後全てがミニサイズ化することは言うまでも無くありませんが、これだけ定番化すると、ミニサイズペダルという存在自体が定番化したと言えるのかも知れません。
どちらも非常に楽しみなペダルだと思います。
 
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Fuzz Factory 7


いつものレビューとかレポートできるほどの準備ができていないので、日記扱いでさらっと。
「もしからしたらレギュラー化されないかもしれない」、そんなことを小耳に挟んだと言うこともあり、どうしようか迷っていた「Fuzz Factory 7」。これまでも日本先行発売NAMM SHOWモデル招き猫バージョン(これがスタンダードデザインのようです)と取り上げてきました。
Fuzz Factory 7は、NOSの1956年製Amperex Holland 2N280ゲルマニウムトランジスタという数限りあるパーツが用いられています。少なくともこのトランジスタを使ったモデルに関しては限定だろうと思っていて、そうではないトランジスタ、例えば通常のFuzz Factoryと同じトランジスタのバージョンがそのうち出て来るんじゃないか、とは考えているんですが、あまりにも限定のペイントモデルが多いことから、もしかしてレギュラー化の予定が無い可能性があるんじゃないかと思ったりして、それで買ってしまいました。

買ったのはこのモデル。錦鯉をデザインした、あまりにも美しいモデルです。

現在、Z.Vex公式Facebookのカバー写真にも載っているこのモデル、実は見つけた当初、このあまりに美しいデザインが素晴らしくて、記事に載せようと思っていました。
どんな風に書こうかなと考えて商品ページを見ていたら、気付いたら注文してしまっていて、で、先日、届きました。
軽く音を出しましたが、これ素晴らしいです。
私は、昔レビューしたこともあるとおり、VexterシリーズのFuzz Factoryを持っています。実際、音色は近いです。近いですが、何か違うというか、より感情的に訴えてくるような音色に仕上がっていました。
もちろん、追加された9モードのFatセレクターやToneノブ、Toneスイッチにより、音作りの幅は格段にアップしていますが、そもそもの音色自体が素晴らしいです。
サンプルムービー
レビューなどはまたしたいと思っていますが、筐体の美しさや音色など、あまりに感動的だったので日記として載せてみました。
たしかに高価です。以前ならばまだしも、最近のエフェクターの価格帯を考えると、高すぎると思う人もいるかもしれません。ですが、それだけの価値はあったと、個人的には思います。
ネット上で注文ができるところは、今ほぼ無さそうです。とんでもなく品薄なペダルですが、もし店頭で見かけるなどした方は、是非、音を出してみてください。そして、ペダルのペイントのクオリティも是非見てみてください。そして、買おうか迷っている方は、見つけたときに逃すと次は無いかも知れないということを考えておいても良いかもしれません。
これはチェックしておく意味があるペダルだと思います。
 
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