きになるおもちゃ -ギター・エフェクター・アンプ・DTM関連の情報サイト-

ギター・エフェクター・アンプ・DTM関連の情報サイト


きにおも@Twitter
Facebookアカウント
instagramアカウント
Line@アカウント
きになるおもちゃ@Lineブログ

がっきや速報
楽器店のセール情報や限定特価品をまとめてみます

ボカロ曲

リンク切れ等がございましたら、メールかコメントに書いていただくと助かります



きになるリスト(ニコニコ動画) Youtubeチャンネル Instagram

当サイトの内容を説明文等に使用している楽器店さんがあるようですが、一切関係がありません。

Fuzz Factory 7


いつものレビューとかレポートできるほどの準備ができていないので、日記扱いでさらっと。
「もしからしたらレギュラー化されないかもしれない」、そんなことを小耳に挟んだと言うこともあり、どうしようか迷っていた「Fuzz Factory 7」。これまでも日本先行発売NAMM SHOWモデル招き猫バージョン(これがスタンダードデザインのようです)と取り上げてきました。
Fuzz Factory 7は、NOSの1956年製Amperex Holland 2N280ゲルマニウムトランジスタという数限りあるパーツが用いられています。少なくともこのトランジスタを使ったモデルに関しては限定だろうと思っていて、そうではないトランジスタ、例えば通常のFuzz Factoryと同じトランジスタのバージョンがそのうち出て来るんじゃないか、とは考えているんですが、あまりにも限定のペイントモデルが多いことから、もしかしてレギュラー化の予定が無い可能性があるんじゃないかと思ったりして、それで買ってしまいました。

買ったのはこのモデル。錦鯉をデザインした、あまりにも美しいモデルです。

現在、Z.Vex公式Facebookのカバー写真にも載っているこのモデル、実は見つけた当初、このあまりに美しいデザインが素晴らしくて、記事に載せようと思っていました。
どんな風に書こうかなと考えて商品ページを見ていたら、気付いたら注文してしまっていて、で、先日、届きました。
軽く音を出しましたが、これ素晴らしいです。
私は、昔レビューしたこともあるとおり、VexterシリーズのFuzz Factoryを持っています。実際、音色は近いです。近いですが、何か違うというか、より感情的に訴えてくるような音色に仕上がっていました。
もちろん、追加された9モードのFatセレクターやToneノブ、Toneスイッチにより、音作りの幅は格段にアップしていますが、そもそもの音色自体が素晴らしいです。
サンプルムービー
レビューなどはまたしたいと思っていますが、筐体の美しさや音色など、あまりに感動的だったので日記として載せてみました。
たしかに高価です。以前ならばまだしも、最近のエフェクターの価格帯を考えると、高すぎると思う人もいるかもしれません。ですが、それだけの価値はあったと、個人的には思います。
ネット上で注文ができるところは、今ほぼ無さそうです。とんでもなく品薄なペダルですが、もし店頭で見かけるなどした方は、是非、音を出してみてください。そして、ペダルのペイントのクオリティも是非見てみてください。そして、買おうか迷っている方は、見つけたときに逃すと次は無いかも知れないということを考えておいても良いかもしれません。
これはチェックしておく意味があるペダルだと思います。
 
人気blogランキングへ にほんブログ村 音楽ブログへ



にほんブログ村 音楽ブログへ
免責:
紹介している商品のリンク先の販売店、およびメーカーと管理人は関係ありません。
仮に御購入の際になんらかのトラブルがおきましても管理人は責任を負いかねます。
当サイトは楽天アフィリエイト、Amazon.co.jp アソシエイト、Yahoo!アフィリエイト、アクセストレード、A8.net、リンクシェア、Google Adsence、iTunesのリンクを使用しています。
また、当サイトと同じ改造を行って何らかの問題が発生した場合も責任は負いかねます。ご了承ください。
Privacy Policy