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FenderがツィードBassmanを復刻!?

ちょっとおもしろそうなモデルが登場です。7月の終わり頃に発表されていた、Fenderの新製品「Bassman TV」が発売となったようです。
このアンプは、1951年、Fenderエレキベースの元祖、Precision Bassが発売されたとき、専用のアンプとして製作されたBassmanを模したツィードの外観が特徴のベースアンプです。
しかし、内部はむしろ現代的で、プリアンプに12AX7を採用し、パワー部はソリッドステートタイプとなっているようですね。ラインナップは4種類用意されており、150W仕様で1Volと3バンドEQを搭載し、10インチのCelestion Green Label Ferrite Bass Speakerを1発搭載したTenと、それ以外のモデルはGainコントロールとVolumeコントロール、3バンドEQにDeepスイッチをBrightスイッチを搭載していて、150W仕様で12インチ1発のTwelve、350W仕様で15インチ1発のFifteen、そして同じく350W仕様で10インチを2発搭載したDuo Tenとなっています。
Bassmanといえば、ベースアンプでありながらもブライアン・セッツァーなどの使用によりギターで使っても良い音が出ることで有名ですが(セッツァーの使用しているようなフルチューブモデルは'59 BASSMAN LTDという形でリイシューされています)今回発売されたBassman TVがギターで使えるのかどうかは不明です・・・というか、仕様を見る限りではむしろ現代的に作られたベースアンプといった雰囲気があるように思いますが、それにしてもこの外観・・・なにか欲しくなってしまいそうなアンプだと思います。
まぁ、ベースアンプをギターで弾くのは基本的に問題ありませんし(逆は・・・とくにフルチューブのギターアンプをベースで弾くのは危険です)どんな音が出るのか、試してみたい気がしますね。
しかしツィードアンプのかっこよさって反則だと思います・・・。
 
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