あのエコープレックスがプリアンプ部だけ復活！？「Jim Dunlop Echoplex Preamp」を発表予定！

今年のNAMM SHOWももうまもなく開幕。各社いろいろな新製品が少しずつ出始めています。
様々なヴィンテージペダルの商標を持ち、ここ最近はジョージ・トリップスの力もあって非常に評判の良いペダルを製作するJim Dunlopから、なんとエコープレックスのプリアンプが復活です！
Echoplexといえば、言うまでも無く伝説的なテープエコー。中でもトランジスタを用いたEP-3のプリアンプは有名で、Xotic EP BoosterやTBCFX MEP、Henretta Emerald Prince、Vemuram Neoplexなど、様々なブランドがそのプリアンプ部をベースにしたブースターを製作しています。

【送料無料】Xotic EP Booster 価格：16,740円（税込、送料込）

特にこのEP Boosterは有名で、ミニサイズかつ電池が入るというインパクトもあって、大変人気のモデルですね。

今回Jim Dunlopから発表予定のこのモデル「Echoplex Preamp」は、なんと「Echoplex」のロゴ入り！しかもノブ形状もオリジナルと同じにするなど、こだわりが見られるペダルです。
コントロールはGainのみ。内部に何かコントロールがあるかどうかは分かりませんが、ともかくシンプルなペダルです。本物の「Echoplex」の名前を持ったペダル。これは楽しみですね。
　

【ディレイ/エコー】catalinbread Belle Epoch 価格：25,200円（税込、送料別）

ちなみに、Echoplexのプリアンプだけでなくディレイサウンドまで再現したコンパクトペダルとなると、このCatalinbread Belle Epochがあります。

最新の上蓋/ハンドル付きヴァージョン！！FulltoneTube Tape Echo [New Case] 価格：196,000円（税込、送料込）

さらに、EP-3ではありませんが、真空管を使った最初期のEP-1を再現する本物のテープエコー、Fulltone Tube Tape Echoも、エコープレックスサウンドのモデルとして有名ですね。
　
Echoplexロゴが復活･･･それだけでも大きなニュースです。これは試したいペダルですね！
　
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