【エフェクター】Crazy Tube Circuits Stoned Hz [Modulation] |
この「Crazy Tube Circuits Stoned Hz」は、フランジャー、コーラス/ヴィブラート、オプティカルトレモロを組み合わせ、タップテンポでコントロールできるというモジュレーションペダルです。
7つのノブは、Volume、Mod Depth、Clock、Feedback、Speed、W.D. (Wave Distortion)、Trem Depth、となっていて、さらにLFOの波形を矩形波、三角波、正弦波から選択できるWaveformトグルスイッチ、およびLFOの位相を切り替えるTrem LFOスイッチを搭載しています。
あまり見かけないノブを見ていくと、Mod Depthはいわゆる揺れの深さ、Clockはフランジャー、コーラス/ヴィブラートに効くコントロールで、音に癖をつけるというもの、W.D. (Wave Distortion)はLFOの波形にギザギザの波形を加え、音をスムースにできるというコントロールです。エクスプレッションペダルにも対応し、Speedをペダルでコントロール可能。推奨エクスプレッションペダルはFV-500Hとのことです。
左のフットスイッチがトゥルーバイパスのバイパススイッチ、右がタップテンポスイッチです。DC9〜12Vのアダプタで駆動。電池は使えないとのことですね。
NAMM SHOWでの様子
ユニヴァイブ的な音から途切れ途切れのパルストレモロまで、幅広いモジュレーションを1台で作れるペダルです。これは便利そう!個性的な音なのも良い感じですね!
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