エフェクターブック 一冊まるごと“エフェクターのみ”THE EFFECTOR BOOK Vol.25 シンコーミュ... |
1冊まるごと“エフェクターのみ! "
とことんマニアックにエフェクターの魅力を追究
[特集1]
Ambient Reverb 残響のアトモスフィア
[ヒストリー]リヴァーブとロック/デジテック&レキシコン・インタビュー/ストライモン・インタビュー/新生代リヴァーブ効果の構造学/現行リヴァーブ・ペダル試奏分析/ヴァン・アンプス・インタビュー/[実験]バネを換えると残響は変化するのか?/ベルトン・チップの正体/[実験]ディレイを重ねるとリヴァーブになる?/ギタリストのための最適設定を探る/DAW上に構築するヴァーチャル空間/[実験]M.A.S.F.が挑む四次元残響 etc.
[ペダル・ボード分析]
川谷絵音&長田カーティス(indigo la End)
マイク・サリヴァン&ブライアン・クック(ロシアン・サークルズ)
[シリーズ:ベテランの矜持]
小野瀬雅生(クレイジーケンバンド)
[特集2]Pigtronix
“未来志向"を極めた個性派ブランド
[インタビュー]
KORG SDD-3000 Pedal
One Control
Zcat Pedals
&K. Laboratory
[連載]
さいとうさん(SPI)に聞いてみよう
世界のマニアックさんたち、こんにちは
今さら人に訊けないエフェクターの使い方
音の正体
攻撃する機械(M.A.S.F.)
マニアの極北
内容はこのとおり。普段、ギタリストがついなんとなく使ってしまいがち、またはPAに任せっきりになってしまうこともあるリバーブについて、非常に細かく語られています。特に最近はStrymon blueSkyをはじめとする幻想的なリバーブも増え、またHermida Audio Technology Reverbのようにリバーブモジュールを用いてスプリングリバーブを作るハンドメイドペダル、さらにはNeunaber Technology Wet Stereo Reverbのような新時代のハンドメイド系ペダルなども登場していて、ディレイと並ぶ残響系/アンビエンス系エフェクトとして徐々に注目されつつあるように思います。
また、今回も連載やレビューなどで協力させていただきました。全国の楽器店にあると思います。是非手にとってみてください!
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