Fender USAがデジタルモデリングでヴィンテージアンプを再現するシリーズ、Tone Masterシリーズに1959ベースマンを再現したアンプが登場です。
「Fender USA TONE MASTER '59 BASSMAN」。
ツイードキャビネットを用いたクラシックなスタイル。デジタルパワーアンプの200W出力で、45W真空管アンプのパワーを再現しています。
コントロールはNormal Volume、Bright Volume、Treble、Bass、Middle、Presence、Reverb。4インプットでNormalとBrightチャンネルがあります。
スピーカーはJensen P10Rが4発となっています。
背面にはエフェクトループ、フットスイッチ端子、ラインアウトとパワーセレクター、ヴィンテージ/タイトスイッチ、キャビネットシミュレーターセレクター、ラインアウトとグランドリフトスイッチがあり、USB端子からのファームウェアアップデートができます。
このスタイルでありながら14.5 kgの重さとなっています。4発入りと考えれば相当軽いです。ちなみに真空管の'59 Bassman LTDの重さは24kg。なので半分以下の重さとなっています。
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