Fenderから、新たなギターアンプが登場です。
一見普通のフェンダーアンプ。ですが内部は次世代の構造となっています。
まずは「Fender Tone Master Twin Reverb」。
本物のフェンダーツインリバーブです。が、真空管は使っていません。デジタルプリアンプとデジタルパワーアンプを使用した、200W出力のコンボアンプです。
ノーマルチャンネルとヴィブラートチャンネルの2チャンネル仕様。ノーマルチャンネルはVOLUME、TREBLE、MIDDLE、BASSコントロールとBRIGHTスイッチを搭載。
ヴィブラートチャンネルはVOLUME、TREBLE、MIDDLE、BASS、REVERB、SPEED、INTENSITYコントロールとBRIGHTスイッチとなっています。
つまり、オリジナルTwin Reverbと同じコントロールを搭載。
背面には1Wまで下げられるアッテネートスイッチ、そしてボリュームコントロールとグラウンドリフトスイッチの付いたXLR端子のラインアウト端子を搭載。ラインアウトにはキャビネットシミュレーターを掛けることもできます。
キャビネットシミュレーターはIRベースで、2タイプのサウンドを切り替えることができます。
スピーカーはJensen N-12Kを2発搭載しています。
Tone Master Twin Reverb | Fender Amplifiers | Fender
こちらもNORMAL、VIBRATOの2ch仕様。
NORMALチャンネルはVOLUME、TONE、BASSコントロール、VIBRATOチャンネルはVOLUME、TREBLA、BASS、REVERB、SPEED、INTENSIYコントロールを搭載。
もちろんオリジナルDeluxe Reverbと同じコントロールです。
パワーアンプは100Wデジタル。0.2Wまで出力を下げられるアッテネータと、2つのIRキャビネットシミュレーターを選べ、OFFにもできるラインアウト端子を搭載。ボリュームとグラウンドリフトスイッチが付いています。
スピーカーはJensen N-12Kを1発となっています。
Fender Tone Master Amps - Digital Versions Of Real Tube Amps - Can You Spot Which is Which??
Fender Tone Master Deluxe vs. Original Tube Amp: Can You Hear the Difference? | Reverb Tone Report
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