Fenderから、新たなエフェクターが5機種登場です。
まず、このペダルはディストーション。「Fender MTG:LA TUBE DISTORTION」。
真空管を搭載したディストーション、MTG Tube Distortionのハイゲインバー所lんですね。
NOSの6205真空管を搭載したディストーションですね。
Level、Gain、Tone、Tight、Treble、BassコントロールとLevel、Boostコントロールを搭載するブーストを組み合わせたモデルです。
よりハイゲイン化し、細かく音を作る事のできるモデルですね。
SUMMER NAMM 2019 | Fender MTG:LA
2つのセッティングを即座に切り替えられる2モードファズです。
Level1、Tone、Contour、Level2、Fuzz2コントロールを搭載。Fuzz2はオクターブを付加することもできます。
スムースなファズから、よりざらっとしたファズサウンドまでを切り替えられるペダルです。
Tone、Contourは1と2共通で、音色の高域と中域をコントロールできます。
SUMMER NAMM 2019 | Fender The Trapper Dual Fuzz
オートワウ、タッチワウ、エンヴェロープフィルターなどと呼ばれる、ピッキングでコントロールするフィルターですね。
Level、Tone、Gain、Freq、Q、Driveコントロールを搭載。Distスイッチで歪みを加え、Driveでコントロールできます。
フィルターはローパス、バンドパス、ハイパスを選ぶことができ、フィルタの動く方向をUp/Downで切り替えられます。
歪みを加えられるのがポイントですね。
SUMMER NAMM 2019 | Fender Pour Over Envelope Filter
1台でディレイとリバーブをまとめたペダルです。
ディレイセクションはTime、Feedback、Mix、Level、Rate、Depthコントロールを搭載。
アナログ、デジタル、テープサウンドの切り替えやモジュレーションの追加も可能。さらにQualityスイッチでディレイのサウンドの減衰を切り替えることもできます。
タップテンポも可能で、SubDやTIMEの組み合わせでタップテンポのサブディビジョンも設定できます。
リバーブセクションはDecay、Damp、Level、Extraコントロールを搭載。
リバーブのタイプはホール、ルーム、スペシャル、それぞれVariationスイッチで各3タイプのサウンドを選べます。
Specialは氏バースリバーブなどの幻想的なサウンドを設定可能。
ステレオインプット、アウトプットや、外部フットスイッチによるタップテンポ、さらにバイパスモードをトゥルーバイパスとトレイルで切り替えることもできます。
Fender Reflecting Pool
「Fender SMOLDER ACOUSTIC OVERDRIVE」。
Level、Tone、Treble、Bass、Drive、Blend、Pickup Compコントロールを搭載。
詳細なEQやクリーンブレンドに加え、Pickup Comp(ピックアップコンペンセイション:エレアコPUの鋭いアタックを和らげる)コントロールを搭載。
キャビネットシミュレーターも内蔵し、そのままラインアウトするアコギプリアンプとしても使うことができます。
SUMMER NAMM 2019 | Fender Smolder Acoustic Overdrive
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