1974年に生まれた、日本を代表するキャラクターの1つ、ハローキティが50周年を迎えるのにあたり、Fenderとのコラボレーションが登場です。
ハローキティ50周年を記念したコラボレーションは多岐にわたり、マクドナルドやドン・キホーテやハードロックカフェなど様々な企業やイベントなどとコラボレーションを行っていて、その1つとしてFenderとのコラボレーションがあります。
かつて2005年に限定販売されたストラトキャスターをもとに復活したギターです。
こちらが2005年のモデル。当時はブラックカラーもありましたね。
そのまんま復活ではなく、少し変わっていますね。
ポプラボディ、メイプルCシェイプネック、メイプル指板21F仕様。
2005年モデルはラージヘッドでしたが、今回はマッチングカラーのスモールヘッドとなっています。
ピックアップはFender Designed Alnico Humbuckingがリアの位置に1発。コントロールはボリュームのみ。トーンなし、リアハム1発というパンクやメタルな仕様となっています。これは2005年モデルもそうでしたね。
ブリッジはハードテイルブリッジとなっています。
ボディ裏はこんな感じ。
専用ギグバッグが付属します。
Opampベースのファズペダルで、FUZZ、TONE、LEVELコントロールを搭載しています。
ペダルのスタイルとしてはHammertone Fuzz
サウンドはかなりジリジリ系で、60-70年代のガレージなスタイルのサウンドです。
リアハム1発のストラトにガレージなファズと、見た目は可愛らしいものの中身はかなり激しいモデルとなっています。
そして、ギグバッグも出ています。「Fender x Hello Kitty Electric Guitar Gig Bag」。
Fender FE1225と同スタイルのモデルです。ポリエステル製で厚みのあるパッドの入ったギグバッグです。
そしてケーブルもあります。「Fender x Hello Kitty Pink Original Cable」。
約3mと5mがあります。
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