ラディアル ELEVATOR マルチレベル・ブースター 【RCP】 |
この「Radial ToneBone Elevator」は、高品質なバッファアンプとブースターを組み合わせたスタイルのペダルですね。
バッファーのコントロールを行うBASE LINEセクションとブースターをコントロールするBOOSTセクションに分かれており、BASE LINEにはDRIVEとDRAGの2つのトリムポットと3モードスイッチを搭載。3モードスイッチはバッファOFF時のフットスイッチの設定で、トゥルーバイパス、バッファードバイパス、およびドライブプリセットを選択可能。ドライブプリセット時は、バイパス時にDRIVEトリムポットで設定したゲインとなります。DRAGトリムポットでは、バッファのトーンとフィールをコントロールし、“バッファー臭さ”を調整することができるというものです。
BOOSTセクションではGAINノブと3モードスイッチを搭載。スイッチはOFF/5dB/10dBから選択でき、2種類の強さのミッドブースターを選択することもできるようになっています。GAINノブでは最大+18dBまでのブーストを実現しています。
サンプルムービー
これは、とても便利なペダルだと思います。派手な効果を作るものではありませんが、1つボードに入っていると、何かと役立ちそうな感じですね。Radialらしい無骨なデザインもスタジオ機器っぽくて良い感じだと思います。
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