「Mesa Boogie MARK-V TWENTY-FIVE / 1x12 Recto Red Bronco」。
12AX7を6本、EL84を2本搭載する25W出力のチューブアンプヘッドで、Clean/Fat/Crunchの3モードを搭載するチャンネルと、Mk IIC/MK IV/XTREMEの3モードを搭載するチャンネルの、2ch、6モードのサウンド切り替えが可能。
それぞれのチャンネルにはGain、Treble、Mid、Bass、Presence、Masterノブを搭載し、Clean/Fat/Crunchのチャンネルではミッドブーストも可能となっています。そしてMarkシリーズの象徴、5バンドEQも搭載。このEQは両チャンネル共通ですが、個別にON/OFFすることができます。さらに、チャンネルごとに25W出力と10W出力の切り替えが可能。歪みや音量など細かな設定が可能となっています。
背面にはそれぞれのチャンネルのReverbコントロールを搭載し、エフェクトループにヘッドフォンアウト、4Ω×2、または8Ωのスピーカーアウトを装備しています。さらに、先日発売されたCab Cloneの機能であるキャビネットシミュレーターも付いていて、オープンバックとクローズドバックの音色切り替えが可能。
さらにスピーカーのON/OFFスイッチも搭載しています。完全にこのヘッドだけで音を出すことができます。
そしてCelestion Vintage30を1発搭載したキャビネットをセット。こちらも赤いキャビネットとなっています。
通常モデルのサンプルムービー
赤いから3倍速く弾けたり・・・はしませんが、赤いメサブギーはステージでも目立ちそうですね。通常モデルはヘッドがBoogie、キャビがMesa/Boogieロゴですが、こちらはどちらもBoogieロゴに統一されています。
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