自宅用の小型アンプとして、またアンプシミュレーターとして人気のYAMAHAギターアンプ、THRシリーズが第二世代へと進化しました。
「YAMAHA THR10II」は20Wのコンボアンプ。
Classic、Boutique、Modernの3つのモードを持つ15種類のアンプモデルを搭載。(「THR Remote」アプリを使用することで全サウンドを使用できます。)
コーラス、フランジャー、フェイザー、トレモロ、エコー、エコー/リバーブ、スプリングリバーブ、ホールリバーブのエフェクトも搭載し、Bluetoothオーディオとしての仕様も可能。
このアンプヘッドみたいな形の中に8cmフルレンジスピーカーを2つ搭載し、ステレオ10W+10Wアンプとして使うことができます。
5つのプリセットボタンとアンプ選択、Gain、Master、Bass、Middle、Treble、エフェクト、エコー/リバーブ、そしてGutiarとAudioそれぞれの音量調整を搭載しています。チューナーも付いていますね。
インプット、ヘッドフォン、AUX端子を搭載。
背面にはUSB端子があり、オーディオインターフェイスとしても仕様可能となっています。
さらに「YAMAHA THR10II Wireless」モデルはワイヤレスレシーバーを内蔵し、Relay G10Tを使うことでワイヤレス接続も可能としました。
専用エディターアプリ「 THR Remote 」でワイヤレスにモバイルデバイスからのコントロールも可能となっています。
Yamaha THR10II Wireless | Interview | Jack Thammarat
Yamaha THR10II Wireless | Joe Falconer (Circa Waves) & Jacob Berry (Two Door Cinema Club)
さらに、30W出力のモデル「Yamaha THR30II Wireless」も登場。こちらは15W+15Wのステレオ30Wアンプとなっています。
機能は同じ感じ。こちらは「THR Remote」を使わなくても全アンプモデルを使うことができます。
Relay G10Tに対応するワイヤレスレシーバーも内蔵しています。
Yamaha THR30II Wireless Amp - Demo
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