ブラックとマルーンカラーを組み合わせたクラシカルというか、ちょっとレトロ感のあるモデルとなっています。
まずはこのVox AC10C1-TTBM から。
元になっているのはAC10C1。
10W出力の真空管アンプです。AC10という型番は1960年代に作られて以降存在していませんでしたが、2015年に復活を遂げたスタイルです。
12AX7を2本、EL84を2本使用した10W出力のアンプですね。
コントロールはGain、Bass、Treble、Reverb、Volume。
外部スピーカー用のEXTアウトを搭載しています。
スピーカーは10インチのCelestion VX10を1発搭載しています。
通常モデルのサンプルムービー
Vox AC10C1 1x10 Combo
こっちの方がなんか電車っぽい…マルーンカラーっていうと阪急とか、古い近鉄とかの電車のイメージがあるんですよねw
12AX7を2本、EL84を1本使用した4W真空管アンプです。
コントロールはGain、Treble、Bass、Volume。こちらも外部スピーカー端子を搭載しています。
シンプルな操作系の真空管アンプですね。
スピーカーは12インチのCelestion VX12となります。
通常モデルのサンプルムービー
Vox AC4C1-12 Combo Amp - In-Depth Review
今後、Voxの顔でもあるAC30や15にも同様のスタイルが出てくる予定となっているようです。
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