Timmyは、Paul Cochraneの制作するオーバードライブです。TS系回路をベースに、色づけの少ないトランスペアレントオーバードライブの先駆けとも言えるモデル。
何度かデザインや基板は変更されていますが、基本的な機能や音は大きくは変わっていません。
そんなTimmyがMXRから登場です。
「MXR CSP027 TIMMY OVER DRIVE」。
ミニサイズとなったTimmyですね。
コントロールはVolume、Gain、Bass、Treble。そしてClipスイッチを搭載。
オリジナルと同じということなので、TrebleとBassはパッシブEQ(フルアップでフラット)となっているかと思います。
CLIPは3モードクリッピング。
うちにある初期モデルの印象ではトランスペアレント系なんですが、ゲインをあげるとTSっぽさがちょっと出てきたりします。ゲインが低め、歪むか歪まないかの間くらいだと、ちょっとフェンダーっぽさが出る音になります。
その辺りも再現されているのか楽しみですね。
MXR Timmy Overdrive | Reverb Tone Report
MXR Timmy Overdrive | NAMM Pedals 2020 | SOUNDBITES
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