モノラルとステレオの2種類。
まずはこちら、モノラルの「Walrus Audio Canvas Line Isolator / D.I.」。
インプット、スルーアウトとXLRアウトがあり、XLR端子はトランスを通してアイソレートされ、バランスドシグナルで出力される形となります。
インプットとスルーアウトの間にはSUMボタンがあり、これを押すとスルー端子が2つ目のインプットとなり、XLRからは2つのインプットをミックスした音が出力されます。
また、DI/LI、PAD、GND LIFTボタンがあります。DI/LIはインプットインピーダンスが高い、ギター系機材ならDI、ラインレベルのシグナルならLIモードにします。違いはインプットシグナルレベルを抑えるかどうかの違いです。
また、それでもシグナルが大きい場合はPADボタンでシグナルレベルを下げることができます。GND LIFTはXLR端子のグラウンドをリフトします。
インプット、スルー、XLRがそれぞれ2つずつあります。機能としてはモノラルバージョンと同じ形となります。
www.youtube.com
www.youtube.com
Lineアカウントからブログ更新をお知らせ!
がっきや速報
人気blogランキングへ