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当サイトの内容を説明文等に使用している楽器店さんがあるようですが、一切関係がありません。

「Free-Way switch」!縦だけでなく横方向にも動くことで倍の選択ができるPUセレクタースイッチ!

ピックアップセレクタースイッチは、ギターのサウンドを切り替える上で有効なスイッチです。ピックアップの配線はスタンダードなものからいろいろ凝ったものまであり、PU配列の組み合わせによっても様々なスタイルがあります。

一般的に使われるピックアップセレクターは大きく分けて2タイプ。レスポール系やテレキャスなどの3Wayスイッチと、ストラトスタイルの5Wayブレードスイッチが主です。PRSだとロータリースイッチを使うこともありますね。

その最も一般的なスタイルのスイッチのまま、さらにモードを増やすことはできないか。よくあるものだとテレの4Wayスイッチは見かけますが、それ以上となるとなかなかありませんでした。
Free-Way switch」。
通常のスイッチは1方向にのみ動きますが、それを2方向に動かすことで、倍のモードを選択できるようにしたスイッチです。

Free-Way switch 3x3-3 6way Ni」は、一般的な3Wayスイッチを倍にした6Wayスイッチです。ショートタイプなのでレスポールだと加工が必要かも。
スイッチ側に配線されたプリワイヤードもあります。

見た目は同じスタイルの6Wayスイッチ、「Free-Way switch 3x3-5 6way Ultra Ni」は、26の配線を接続できるタイプ。
Free-Way switch 3x3-5 6way Ultra Ni
いろいろな配線が可能となっています。

同じく6Way。こちらは「Free-Way switch 3B3-1 6way TL Blade」。テレキャスター向けのスイッチです。
Free-Way switch 3B3-1 6way TL Blade
一般的なテレのプレートに適合するよう作られています。

そしてストラトタイプのブレードスイッチ、「Free-Way switch 5B5-1 10way ST Blade」と「5B5-2 10Way ST Blade」。
5B5-1の方は3シングルまたはSSH用で、5B5-2はHSHと3ハム用。どちらも通常5Wayブレードに上下方向を加えて10Wayとしたモデル。
Ibanezギターとかでは5Wayブレードとミニスイッチを組み合わせて10タイプの選択ができるようになっていますが、それをスイッチ1つで可能としたものです。
5B5-2 10Way ST Blade
サイズはストラトのピックガードに合わせたものとなっています。

操作性がどんな感じかは使ってみないとですが、なんか夢があるというか、おもしろいスイッチです。
 
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「ezhi&aka TERRIBLE MOTHER」「RUNNING FOR 78」「DOUBLE POLARIZED FLUTTER+ECHO」!超絶変態エフェクター!

圧倒的な個性と圧巻のデザインのペダルを制作するロシアの超変態ブランド、ezhi&akaから新製品が登場です。

ezhi&aka RUNNING FOR 78

まずはこちら。a href="//ck.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/referral?sid=3199621&pid=886025326&vc_url=https%3A%2F%2Fstore.shopping.yahoo.co.jp%2Fninevolt-y%2F4562459897625.html%3Fsc_i%3Dshp_pc_search_itemlist_shsrg_img%26ea%3D01" rel="nofollow">ezhi&aka RUNNING FOR 78。
グリッチペダルです。大きなノブが1つ、小さなノブが6つ、そして4つのスイッチと光学式センサーを搭載。
古いポータブルCDプレイヤーを振ったり、ベルトに取り付けてランニングすると出てくる音飛びを元に生み出されたペダル。
256kbitメモリICを用いた12bitディレイチップを使用してローファイトーンから破壊的な音までをカバー。
グリッチだけでなくサンプルレートリデューサー、つまりビットクラッシャー的なサウンドを作る事も可能ということです。
サンプルレートはセンサーまたはエンベロープで操作します。

こういうカラーバージョンもあったりするみたいです。
まぁ動画を見る方が音のイメージは分かりやすいです。

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ezhi&aka TERRIBLE MOTHER

こちらのezhi&aka TERRIBLE MOTHERはディレイペダルなんですが、もちろん普通のディレイではありません。「ロシアンダイスランダマイザーエンジン」を使い、3つのディレイラインを生成。原音と合わせ、4つのボイスを組み合わせて意味不明な音を作っていきます。ド変態揃いのezhi&akaのなかでもひときは意味不明なペダルということですね。しかもOFF時にもノイズが出ることがあるらしい。意味不明すぎる。
これも動画見る方がイメージしやすいと思います。

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ezhi&aka DOUBLE POLARIZED FLUTTER+ECHO

最後にこちら。こちらはすでに発売されているPOLARIZED FLUTTERを2つ組み合わせ、ディレイを加えたペダル。

インプットとアウトプットが2つずつあり、内部で2つのPOLARIZED FLUTTERが直列した1つのペダルとして使うことも、2系統のペダルとして使うことも可能となっています。
左と右それぞれにフットスイッチ、感圧センサー、1つのノブと3つの小さなノブ、5つのミニスイッチを搭載。中央のミニスイッチはペダルを2系統に分けるか1台として使うかみたいな設定です。
もちろん、こちらも動画の方が分かりやすいと思います。


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3機種とも、動画で理解ができるかというとそうでも無いんですが、言葉だともっと意味不明なので・・・でもやっぱ全体的にぶっ飛び方が違うというか・・・このブランドヤバいですね相変わらず。
 
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「POPP ROCK SHOP」!ヴィンテージスタイルのペダルに映画なデザインのペダル!

新しいエフェクターブランドが上陸です。アメリカでミュージシャンや作曲家としても活動するJoe Poppが制作するエフェクターブランド、POPP ROCK SHOP。映画をイメージさせるスタイルのペダルです。

まずはこの「POPP ROCK SHOP THE FUZZFATHER」。
まぎれもなくゴッドファーザーなデザインのファズフェイスです。
ロシア製NOSゲルマニウムトランジスタを使用したファズフェイスで、他にもNOSパーツを使用。タレットボードで組み上げられています。

コントロールはVolumeとFuzzのみのスタンダードな構成となっています。駆動は電池のみ。

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続いて、「POPP ROCK SHOP “SERPICON”」。
ゴッドファーザー同様アル・パチーノ監督の映画、セルピコのようなデザインを載せたペダル。
こちらはシリコンのファズフェイス系で、GODD(Vol)、BIAS、FUZZコントロールを搭載しています。


同じくタレットボードで制作されていて、手作業で選別したBC108およびBC109トランジスタを使用しています。駆動はアダプターのみですね。

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最後に「POPP ROCK SHOP FUZZ DAY AFTERNOON」。
こちらもアル・パチーノ監督映画、狼たちの午後(原題Dog Day Afternoon)をイメージしたようなデザインとなっています。
こちらもファズフェイス。シリコントランジスタで、LOUD、BANK、CASH、FUZZコントロールを搭載。BANKとCASHはどちらもバイアスということです。

こちらもタレットボードを用いて制作されています。こちらもアダプター駆動のみ。


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全部ファズフェイス、全部アル・パチーノと、相当好みが見えるブランド。制作者の癖が強いエフェクターは好きです。
 
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「DSM & Humboldt SIMPLIFIER DLX」!3タイプのアンプサウンドを再現する2chプリ、パワー、キャビシミュレーター!リバーブも内蔵!

DSM & Humboldt SIMPLIFIER DLX
チリのエフェクターブランド、DSM NoisemakerHumboldt Pedalsの共同で制作されるプリアンプにより機能を追加したデラックスバージョンが登場です。

DSM & Humboldt SIMPLIFIER DLX」。

DSM & Humboldt SIMPLIFIER DLX
多彩なコントロールを搭載したプリアンプです。
0W、デュアルチャンネル、リバーブ搭載ステレオアンプ、とのことです。

プリアンプセクションはAとBの2ch仕様で、それぞれにLevel、Treble、Bass、Gainコントロールを搭載。個別にアンプタイプを選択できます。3つのアンプはAC BRIT、AMERICAN、MS BRIT。いわゆるAC30、フェンダー、マーシャルサウンドです。また、それぞれ個別にCLEAN、CRUNCH、LEADのモードを選択でき、ゲインレンジを切り替えられます。2つのチャンネルはステレオでパラレルアンプとして使うこともできます。

リバーブセクションはLとR個別にMIXコントロールを搭載。ROOM、ETHER、PLATEのサウンドを選択できます。ETHERはエターナルで非常に長いリバーブです。

パワーアンプシミュレーターも内蔵し、KT88、EL34、6L6GCのパワーアンプチューブ選択とRESONANCE、PRESENCEコントロールを搭載。このパワー管、コントロールはLとR個別に選択できます。

そしてキャビネットシミュレーター。これもLとRそれぞれにマイクポジションとCOMBO、STACK、TWINの3タイプのサウンドを選択。IRではなくアナログシミュレーターです。

入出力端子はインプット(TRS対応でLRに2つのプリアンプを割り当てることも可能)、スルー、センド、リターンを搭載。センドもTRS対応で、リターンはL、R2つあります。リターンRにのみプラグを挿すと、プリアンプ2つを2チャンネルアンプのように使うか、パラレルアンプとして使うかを選択できます。

DSM & Humboldt SIMPLIFIER DLX
また、XLRバランスドアウトも搭載。グラウンドリフトスイッチがあります。XLRアウトからは常にキャビシミュがONになって通ります。
アンバランスドのフォンアウトも2つあり、LR個別にキャビシミュON/OFFができます。
さらにAUX IN、ヘッドフォンアウトも搭載。ヘッドフォンアウトはボリュームコントロールがあります。135mWのヘッドフォンアンプを内蔵していて、多くのヘッドフォンを十分に駆動できるということです。特に32-96Ωのヘッドフォンに有効です。

専用のフットスイッチを接続することもできます。フットスイッチはプリアンプのチャンネル切り替えとリバーブON/OFFができます。

かなり多機能でありながら、あくまでもアナログな操作で各種設定が行えるプリアンプです。


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「Fuzzrocious Pedals Li'l Fella」!オーバードライブからファズまでをカバーするドライブペダル!

独特のサウンドや機能を持ったペダルを制作するFuzzrocious Pedalsから、幅広いゲインレンジとサウンドの幅を持つペダルが登場です。

「Fuzzrocious Pedals Li'l Fella」。モデル名はLittle Fellowの略というかスラングで、気の置けない男友達、みたいな感じ。相棒的なイメージなのかなと思います。
Volume、Tone、Gain、Driveコントロール搭載。GainとDriveを組み合わせることで、広いゲインレンジを持つペダルとなり、オーバードライブ、ディストーション、ファズまでをカバー。
GATEスイッチでゲートのかかったファズライクなトーンとなります。GATESはDriveノブに対して効き、下げるとゲートが強くなります。
18V駆動にも対応していて、ヘッドルームの広いサウンドを作る事もできます。


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「GFI SYSTEM ORCA」「SKYLAR REVERB」!4タイプのサウンドを収録したディレイとリバーブペダル!

インドネシアのエフェクターブランド、GFI SYSTEMから、4種類のサウンドを収録したコンパクトな残響系が登場です。
ディレイとリバーブ、それぞれ見てみましょう。

GFI SYSTEM ORCA

まずはディレイペダル、ORCAから。
こちらはデジタル、テープ、ディフューズ、アンビエンタルの4つのサウンドを収録したディレイペダルです。
デジタルはクリアなトーンだけでなく、BBDアナログ的なローファイトーンもカバーするモードで、モジュレーションをかけることも可能。
テープはシングルヘッドテープエコーのトーンで、ワウ・フラッターを加えることもできます。
ディフューズはディレイの残響にリバーブをかけることができるエフェクトで、フィードバックを重ねるとリバーブも強くなっていくというもの。減衰のトーンも調整できます。
アンビエンタルはピッチシフトを加えられるディレイ。ピッチシフト範囲は半音ごとに上下オクターブ内で設定でき、モジュレーションを加えることもできます。
コントロールはTIME、REPEATS、LEVEL、MODESとなっていますが、セカンダリパラメータとしてモジュレーションや各アルゴリズム特有のコントロールとしても使えます。
フットスイッチは2つあり、タップテンポや2種類のプリセット設定も可能。0.5秒以上長押しで踏んでいる間だけONになるモメンタリリコール機能もあります。バイパスはバッファードのみです。
GFI SYSTEM ORCA
インプット、アウトプットとエクスプレッションペダル端子を搭載。エクスプレッションペダルには3つまでのノブをアサインでき、外部タップテンポ端子としても使えます。

入出力はモノラル、ステレオ両方に対応しています。

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GFI SYSTEM SKYLAR

もう1つはリバーブペダル、SKYLAR

こちらはスパティウム、シマー、プレート、トレンブルの4つのエフェクトを収録。スパティウムは最もスタンダードで広くディケイを設定できるアンビエントなリバーブ、。
シマーはピッチシフトを加えたリバーブで、オクターブまたは完全5度を加えることができます。
プレートはスタンダードなプレートリバーブトーンです。
トレンブルはリバーブシグナルにトレモロを加えたもので、リズム感のあるリバーブサウンドとなります。
コントロールはPARAM、DECAY、LEVEL、MODES。それぞれセカンダリパラメータもあります。
2つのプリセット保存やタップテンポ入力、モメンタリリコールはORCA同様。

GFI SYSTEM SKYLAR
エクスプレッションペダル・外部タップ入力やステレオ・モノラル両対応なスタイルも同じです。


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「Formula B Elettronica FUZZ BENDER MKIII」!コンパクトサイズのトーンベンダーMKIII!?

ヴィンテージスタイルのファズやユニヴァイブなどを制作するイタリアのFormula B Elettronicaから、トーンベンダーMkIII系ファズが登場です。

Formula B Elettronica FUZZ BENDER MKIII」。
VOLUME、TONE、FUZZコントロールを搭載したスタイルで、3ノブのトーンベンダーMKIIIをベースとしている感じ。


内部はこんな感じです。
当時の回路そのままとなっているため、ハイインピーダンス入力、つまりギターから最初に接続する形を前提にした作りとなっています。


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