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当サイトの内容を説明文等に使用している楽器店さんがあるようですが、一切関係がありません。

「Fender Tone Master Princeton Reverb」!ブラックフェイスのプリンストンを再現するデジタルコンボアンプ

ヴィンテージフェンダー真空管アンプを、モデリングで再現するFender Tone Masterシリーズに、Princeton Ampが登場です。

Fender Tone Master Princeton Reverb」。

Tone MasterモデリングテクノロジーでPrinceton Reverbアンプを再現。
出力は50W(8Ω)で、オリジナルの12W真空管アンプサウンドを再現します。

VOLUME、TREBLE、BASS、REVERB、SPEED、INTENSITYコントロールを搭載。2インプット/1チャンネルのモデルです。
エフェクトはリバーブとトレモロを収録。

Fender Tone Master Princeton Reverb

背面には0.3/0.75/1.5/3/6/12W(真空管アンプ換算)での出力切り替えスイッチがあります。

また、Shure SM57、およびRoyer R-121を使った2タイプのIRキャビネットシミュレーターを収録し、OFFにもできるDIアウトを搭載。DIアウトは音量とグランドリフトの設定ができます。

スピーカーは10インチJensen C10Rとなっています。


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デジタルアンプながら、真空管アンプのトーンを丁寧に再現。実際の出力より大きいパワーアンプを使うことで真空管のパワーを再現するなど、いろいろ工夫もされたモデルです。
 
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「WARM Audio Centavo」「Warmdrive」!伝説のオーバードライブを再現したペダル!2モデル!

WARM AUDIO  Centavo
多くのヴィンテージスタジオ機器やハイエンドマイクなどをより手頃に制作。2020年にはギターペダルにも参入したWARM AUDIOから、オーバードライブが2機種登場です。
ギターペダルとしては他にファズやフェイザーがありますね。
toy-love.hatenablog.com

WARM AUDIO  Centavo
まずはこちらのペダル。言うまでもないですよね。かの伝説のペダル、Klon Centaurを再現したペダルです。
WARM AUDIO Centavo」。
Ceriatone Centuraのように、オリジナルのスタイルまで再現したモデルです。
コントロールはGAIN、TREBLE、OUTPUT。
回路も丁寧に再現し、パーツはTL072オペアンプ、1N34Aゲルマニウムダイオード、カーボン抵抗、チャージポンプ電圧レギュレータを使用。もちろんバッファードバイパスとなっています。

WARM AUDIO  Centavo
電源端子はスタンダードなセンターマイナスのバレルタイプ。また、ここにスライドスイッチがあり、MODモードにするとローが強くなります。

オリジナルのCentaurは剣を持つケンタウルスが描かれていますが、こちらは射手座と同じ、弓を引くケンタウルスが描かれています。モデル名Centavoはスペイン語やポルトガル語の1/100という意味。英語でいえばセントですね。通貨単位のセントでもあり、センチメートルとかのセンチと同じ語源。
モデル名に採用したのは語感が似てるからかな、という感じです。


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WARM AUDIO Warmdrive
そしてもう1つがこちら。陰陽を示す対極図が描かれたオーバードライブ。Zendriveを再現するペダルですね。
WARM AUDIO Warmdrive」。
Vol、Gain、Tone、Voiceコントロールを搭載。ダンブル系なスタイルのオーバードライブとして知られています。

ただ、もともとダンブルペダルとして作られたものではなく、ハイレスポンスでミッドが厚めのトーンがそれに近いとされるようになったペダルですね。TS系全盛時代に、脱TSスタイル代表的なオーバードライブとしても人気でした。
「2N7000 MOSFET、NE5532 Op-Amp、カーボン抵抗、1N34Aゲルマニウム/ショットキーBAT41ダイオードなど、オリジナルモデルに近い高性能部品を使用」。
バイパスはバッファードとなっていて、そこはオリジナルとは異なっています。


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「Revv Amplification Shawn Tubbs Tilt Overdrive」!モダンアンプメーカーによるブースター付オーバードライブ!Shawn Tubbsモデル!

カナダのモダンアンプメーカー、Revv Amplificationから、様々なレビュー動画でもおなじみのギタリスト、Shawn Tubbsモデルのオーバードライブが登場です。

Revv Amplification Shawn Tubbs Tilt Overdrive」。
ブーストとオーバードライブをまとめたスタイルのペダルです。

右側がブーストセクションで、BOOST、TILT EQコントロール、およびローエンドのタイトさをHALF/NORMAL/FULLから切り替えるTIGHTスイッチを搭載。

オーバードライブセクションはVOLUME、GAIN、TREBLE、BASSコントロールを搭載。

オーバードライブは真空管アンプライクでレスポンスの高いスタイル。内部で18Vまで昇圧されているので、ヘッドルームも広くなっています。

ブースターはレベルを高くしたときにローが厚くなりすぎるのを防ぐためのTIGHTスイッチ。

シングルコイルやハムバッカー、アンプの様々な特性に合わせて音色を調整できるペダルとなっています。


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「MXR M249 Super Badass Dynamic O.D.」!MOSFETクリッピングでダイナミクスと迫力を備えたオーバードライブ!

MXRのカスタムショップが制作する、Badassシリーズに新しいオーバードライブが登場です。毎回ハイクオリティなトーンで面白いペダルを作ってるシリーズですね。

この「MXR M249 Super Badass Dynamic O.D.」は、MOSFETクリッピングを用いてダイナミックなトーンを作るペダルです、
GAIN、TONE、OUTPUTコントロールとミッドレンジのブースト・カットスイッチを搭載。

MOSFETクリッピングはFulltoneが得意としている回路でもあることからいろいろ噂もあったりするペダルですが、現状では特に何か分かっていることなどはありません。


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とはいえ、MOSFETクリッピングらしい音の粘り、エッジとレスポンスを両立したトーンとなっています。
 
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「meris LVX」!超多彩なサウンドを作る多機能ディレイペダル!

Strymonの創始者、Terry Burtonと元Line6のDSPエンジニアAngelo Mazzoco、Terryの妻Jinna Kimによって立ち上げられ、最高峰のデジタルペダルと個性的なサウンドを生み出すMerisから、新たにディレイペダルが登場です。

meris LVX」。
様々なサウンドを生み出す、モジュラーディレイペダルです。直感的かつ新しいUIで柔軟にサウンドを作る事ができます。

TIME、FEEDBACK、MIX、MODとC1・C2の2つのノブ、PRESET/PAGESノブ、そして中央にディスプレイを持ち、4つのフットスイッチを搭載。
本体には99のプリセットを保存することができます。

ディレイは最大2540msで、デュアルディレイです。さらにステレオの60秒ルーパーも内蔵しています。

ディレイは6タイプの構造を選択可能。
ステレオパラレルディレイ、マルチタップディレイ、マルチフィルター、ポリ、リバース、シリーズディレイとなっています。
ディレイタイプはそれぞれデジタルとBBD、Magneticから選択でき、クリーンなディレイとアナログディレイ、テープエコー的なトーンを作ります。

そしてこのペダル最大の特徴がシグナルラインの様々な位置に配置できるモジュラー。
モジュラーの種類は下記の通りです。

  • ダイナミクスモジュラー

コンプレッサー、スウェル(オートボリューム)、ディフュージョン(滑らかなサウンドを作るための極短マルチタップディレイ)、リミッター

  • プリアンプモジュラー

ボリュームペダル、チューブ、トランジスタ、OpAmp、ドライブ、ビットクラッシャー

  • フィルターモジュラー

ラダーフィルター、ステートバリアブルフィルター、コムフィルター、パラメトリック

  • ピッチモジュラー

ポリフォニックピッチ(モノラルのみ)、ハーモニー、マイクロチューン、モノフォニックピッチ、ローファイ

  • モジュレーションモジュラー

コーラス、フランジャー、ダイナミックフランジャー、カセット、バーバーポール、グラニュライズ、リングモジュレーション

これらを、ディレイセクションの様々な位置に配置できます。
インプット直後、ディレイシグナルの最初、ディレイライン(フィードバック前)、ディレイライン(フィードバック後)の4ヶ所。ステレオなので合計8ヶ所の好きな位置にこれらのモジュラーを配置します。

なお、ルーパーに使用する場合は上記8ヶ所に加え、最終段アウトプット直前にも配置できます。

入出力端子はステレオインプット、ステレオアウトプット、エクスプレッションペダル、ライン/シンセレベル切り替え、MIDI IN、MIDI OUT、USB-C。USBはファームウェアアップデートに使います。
電源はスタンダードな9V/300mAです。

どんな感じかは、実際に見た方が早いかもです。


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「Matthews Effects BROKER」「SURGEON DELAY」「FUTURIST」!マシューズエフェクツ、全ラインナップ一新!

2014年に日本に入ってきて以来、多数のペダルを販売してきたエフェクターブランド、Matthews Effectsのラインナップが新しくなりました。

3モデル、それぞれ見てみましょう。
まずは冒頭に載せた、「Matthews Effects BROKER」。
こちらはオーバードライブペダルです。
コンパクトサイズに2つのオーバードライブを組み合わせたペダルです。
黒いノブがTSスタイル、シルバーのノブがBlues Breaker系オーバードライブとなっています。
それぞれVolume、Tone、Gainコントロールを搭載。
2つのフットスイッチはそれぞれのON/OFFなのですが、ちょっと変わったスタイルとなっていて、左下のスイッチが「先に接続されたOD」、右上が「後に接続されたOD」となっています。
TSとBB、どちらを先に接続するかは、左下のフットスイッチ長押しで切り替えることができます。

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続いてこちら、「Matthews Effects SURGEON DELAY」。
ディレイペダルです。
コンパクトサイズながら多機能なディレイペダルです。
コントロールはDose、Regen、Pulse、Mode、M、DIV。
Doseはミックスコントロール、Regenがフィードバック、Pulseがディレイタイム。
MはModeで設定したディレイアルゴリズムごとのコントロール、DIVはタップテンポ倍率です。

Modeでは8タイプのディレイサウンドを選択。EQをかけてディレイの反復ごとに暗くなる、または明るくなるディレイ、モジュレーションをかけてMノブでDepth、またはRateコントロールするディレイ、フィルターをかけてMモブでDepth、またはRateコントロールするディレイ、そして2つのディレイを組み合わせたデュアルディレイで、2つのディレイが独立するかシンクロするか、という形となっています。

そして、127種類のプリセットを保存可能。本体のスイッチで4つ、MIDIから127のプリセットを選択できます。

USBまたはミニプラグのMIDI端子が側面にあります。

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そして最後に「Matthews Effects FUTURIST」。
こちらはコンパクトなMIDIコントローラーです。MIDI PC、MIDI CC、Note ON、Note OFF、エクスプレッション、MIDIクロックのシグナルに対応。
本体に210種類のプリセットを保存でき、各プリセットごとに16種類のシグナルを保存できます。


本体奥側にはMIDI端子(INまたはOUT/THRU)、ミニ端子のMIDI IN/OUT、USB端子を搭載。


側面には電源とEXPまたはフットスイッチ端子となっています。

EXPはTRSエクスプレッションペダルで、MIDIエクスプレッション。スイッチはTRSステレオ端子で3つのフットスイッチを使用するスイッチを接続できます。

また、逆側の側面にはUTILITY端子があり、MIDIクロックをタップテンポに変換したシグナルを出力することもできます。


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「Electro Harmonix J MASCIS RAM'S HEAD BIGMUFF PI」!ホワイト×パープルカラー、J.Mascisシグネチャーモデル!

Electro-Harmonixから、以前話題になったモデルが登場です。

Electro Harmonix J MASCIS RAM'S HEAD BIGMUFF PI」。

Dinosaur Jrのギタリスト、J.Mascisシグネチャーモデルです。

当初Reverb.com限定先行販売されたモデルですね。
コンパクトペダルサイズでVolume、Sustain、Toneコントロールを搭載するラムズヘッドペダルです。

V2と呼ばれる回路の1973年製ヴァイオレットカラーのラムズヘッドを再現したモデルです。

・・・で、この「ヴァイオレットモデル」ということがフィーチャーされた本機なんですけど、実は通常の現行モデル、RAM'S HEAD BIG MUFFも、1973ヴァイオレットのV2回路を再現したモデルです。(デザインは赤ですが、中身はヴァイオレットベースなんですよね。)

Electro Harmonix J MASCIS RAM'S HEAD BIGMUFF PI」は、ホワイトをベースにパープルのロゴが入り、さらにJ.Mascisのシグネチャー(サイン)が入ったモデルとなっています。

通常版とのサウンドの違いについては特に記載がないので分かりません、どちらも同じベースなので、音がどの程度違うのか、同じなのかはちょっと興味がありますね。


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