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当サイトの内容を説明文等に使用している楽器店さんがあるようですが、一切関係がありません。

「Chocolate Electronics MCB」「HeavyBottom」!チョコレートエレクトロニクスからシンプルなブースターと変わったEQが登場!

Chocolate Electronics [チョコレートエレクトロニクス] MCB Chocolate Electronics [チョコレートエレクトロニクス] HeavyBottom
高い品質とサウンドで人気のChocolate Electronicsから、新しいペダルが登場です。

Chocolate Electronics MCB

まずはこちら。ミニペダルですね。このペダルは「奥行きと温かみのある音色が特徴のクリーンブースター」ということです。最大+23dBのブーストが可能で、ノブでブースト量を調整します。
アンプをプッシュして歪ませながら、手元でその歪みをコントロールするような使い方ができるペダルということですね。バッファとして使うこともできます。
 

Chocolate Electronics HeavyBottom

そしてもう1つはこちら。ジャンルとしてはEQになるかと思いますが、ちょっと変わったスタイルのペダルです。
まず、本体にノブ等はありません。接続してONにするだけで音を変えることができます。どう変えるのかというと、音のローエンドを太くし、エッジを引き立てる。特にエフェクトチェインの最終段に接続することを前提に設計されたペダルということです。
ONにすることでアンプのキャビネットがひとまわり大きくなったような効果が得られるということです。こういうスタイルのEQって、トップエンドとかハーモニクスを増幅するものはよく見かけますが、こういうボトムに重点を置いたモデルはけっこう珍しいですね。これはちょっと試してみたいです。
 
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「ToneConcepts Distillery」!ギターサウンドの基本、クリーントーンを調整できるペダル!

先日、先にご紹介したスティーブ・ルカサーのシグネチャーモデル、ToneConcepts Distillery The LUKEに続き、その元モデルとなった「ToneConcepts Distillery」も日本に入ってきます。
このペダルは、ギターサウンドの基本であるクリーントーンを作るためのモデルですね。
コントロールはBoost、Bleed、Guts、Edge、Contour。ON/OFFフットスイッチとShapeフットスイッチを搭載。
Boostがブースト量の調整、Bleedがパッシブトーンコントロール、Gutsがエクストラゲインステージで音色にパンチを加え、Edgeで音にエッジを、Contourノブで音の太さを調整する形と鳴ります。EdgeとContourはShapeフットスイッチでON/OFF可能です。Voodoo Lab GIGGITYと似たコンセプトのペダルですね。
[サンプルムービー
 
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「E.W.S. BMC2」!EWS(Engineering Work Store)のベース用ミッドコントローラー、BMCがさらに進化!

XoticZ.Vexなどを取り扱う代理店、PCIのオリジナルブランド、E.W.Sのミニサイズベース用ミッドコントローラー、BMC(Bass Mid Control)が新しくなりました。
この「E.W.S. BMC2」は、これまでの2軸ノブを用いたスタイルに代わり、大きなFrequencyノブと小さなMiddle、Volumeノブを搭載。新たにマスターヴォリュームコントロールが加わった形となります。さらにトグルスイッチによりインプットステージで+10dBのゲインブーストも可能。Volumeノブはセンタークリック付で、センター位置でユニティゲイン、そこから時計回りで最大+6dB程度のブーストにも対応します。
より幅広く扱いやすいペダルとなって進化したモデルですね。
 
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「ToneConcepts Distillery The LUKE」!スティーヴ・ルカサーのシグネチャーモデル!「クリーントーン」を作るためのエフェクター!

ギリシャから新しいエフェクターブランドが日本に入ってきました。
「ToneConcepts」というこのブランドは、2008年に設立され、主にトップクラスのアーティストと共に活動しながらいろいろなモデルの制作を行うというブランドです。これまでコラボレーションしたアーティストには、スティーヴ・ルカサーヴィンス・ギルロス・ロボスなどの名前が並んでいます。
そんなToneConceptsから、先日のNAMM SHOWでも話題になったスティーヴ・ルカサーのシグネチャーモデルが登場です!
この「ToneConcepts Distillery The LUKE」は、同ブランドが制作する「Distillery」というEQ/ブースター/プリアンプペダルを元にしたシグネチャーモデルですね。
コントロールはBoost、Bleed、Guts、Edge、Contour。ON/OFFフットスイッチとShapeフットスイッチを搭載しており、機能としては通常モデルと同じ形です。
通常のDistilleryのサンプルムービー
このペダルは「圧倒的なパワーと透明感、色調の柔軟性を併せ持つ革新的で音楽的なトーンシェイプ・プリアンプ・ブースト」で、どんなギターやアンプでも、音色をさらに上の段階に引き上げるような効果が在るということです。ブースターやイコライザー、プリアンプ的な要素を持ち、本体で歪みを作ることはなく、クリーントーンや後のペダルやアンプで加わる歪みの基本となるトーンを作るためのモデルですね。
コンセプトとしては、Voodoo Lab GIGGITYに近いような形で、エンハンサーやエキサイター的な要素もあるように思います。
最大20dBのブースターとして、またピックアップの垣根を越えるような「ハムバッカー搭載のギターでもシングルコイルの持つ独特のエッジを与えるようなサウンドメイク」「シングルコイル搭載のギターに対してもハムバッカーのパンチィなサウンドを実現」するような使い方もできるということですね。
各ノブの役割は、Boostがブースト量の調整、Bleedがパッシブトーンコントロール、Gutsがエクストラゲインステージで音色にパンチを加え、Edgeで音にエッジを、Contourノブで音の太さを調整する形と鳴ります。EdgeとContourはShapeフットスイッチでON/OFF可能です。
通常のDistilleryの詳細な動画
機能は通常バージョンと同じですが、シグネチャーモデルということでスティーヴ・ルカサーのサウンドに合わせた調整がされているということです。現時点ではサンプル等は出ていないみたいですね。
 
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「Fender Micro Pedal」!フェンダーからどっかで見たミニサイズペダルが登場!

Fender Micro Compressor コンプレッサー Fender Micro EQ イコライザー Fender Micro ABY ラインセレクター Fender Micro DI ダイレクトボックス
もはや世界的なスタンダードの形状と言って良いほど浸透しつつある、ミニサイズのエフェクター。今回は、なんとあのFenderからミニサイズペダルが登場です!
4機種、それぞれ見てみましょう!

Fender Micro Compressor

まずはこちら。コンプレッサーです!小さなサイズにVolume、EQ、そして大きなCOMPノブを搭載するミニサイズペダルですね。ノブの配置、ラベル名まで全てMooer Yellow Compと同じように作られていますね。
Yellow Compは、Diamond Guitar Pedals CPR-1 Compressorを元にしたペダルで、そのサウンドには定評があります。
Fenderモデルではグリーンカラーですが、元々はイエローなモデルだと思います。
Yellow Compのサンプルムービー
 

Fender Micro EQ

続いて、EQです。こちらはなんと、ミニサイズペダルに5バンドのグラフィックEQを搭載する、世界最小グライコ、Mooer Graphic Gと同じデザインで、ブルーカラーとなったモデルです。
100、250、630、1.6k、4kHzをそれぞれ±18dBの範囲で調整でき、マスターヴォリュームのノブがLEDを兼ねる構成でミニサイズながら5バンドグライコを実現させたモデルですね。
Graphic Gのサンプルムービー
 

Fender Micro ABY

続いてはABYボックスです。これまでの流れから考えて、Mooer ABYにFenderロゴをつけたもの、と思うかも知れませんが、実は違います。
MooerのABYは、ABボックスでした。インプットセレクターとしても使えることを「Y」と言っていたのであり、パラレルアウトのできる、所謂ABYボックスではありませんでした。
しかし、このFenderのMicro ABYは、間違いなくABYボックスです。中央のスライドスイッチにより、スタンダードなABボックスモードとパラレルアウトのモードを切り替えることが可能となっています。アウトプットAとB、そして何故かインプットがYになったままで、ジャック配置なども確かにMooer ABYを継承しているのが見て取れますが、進化してさらなる使い勝手を実現したモデルとなっているのは面白いです。(インプットにYが充てられているのは、インプットセレクターをYとカン違いしたものがそのままになっているからですね。)
 

Fender Micro DI

最後に、DIペダル。ミニサイズのDIといえば、やはりMooer Micro DIですね。まぁ、ミニサイズDI自体はFire Eye Dee-Eyeというモデルもありますが、このFenderのモデルに使われているのは、Mooerのペダルです。
インプット、アウトプット(アンバランス)、XLRアウトプット(バランス)を搭載し、グラウンドリフトスイッチを側面に、中央には-20、0、+20dBのインプットレベル切替と、キャビネットシミュレーターのON/OFFスイッチを搭載するモデルです。個人的にMooerペダルの中でも機能的でバランスが良い、素晴らしいモデルだと思いますので、Fenderがこれを採用するのもとてもよく理解できます。
 
というわけで、Fenderから登場したあたらしいミニサイズペダルでした。たしかに中身はMooerかもしれませんが、このエフェクトのチョイスが絶妙で面白いです。ABYが進化していたのは、今後Mooerのモデルにも反映されるのではないかと思います。
それにしても、これはMooer恐るべし、と言うべきですね。すごいです。
 
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「JHS Pedals Colour Box」!画期的なコンソールシミュレータ、遂に登場!

今、特に人気の高いエフェクターブランドの1つ、JHS Pedalsから、2014 WINTER NAMMにも出展された新作が遂に登場です!
JHS Pedals Colour Box Teaser
こんな動画も作られていて、一体どういうペダルなのか、という感じでしたが、発売されてみると、その意味がようやく分かるような気がします。
このペダルは、ギターやベースだけでなく、ヴォーカルやキーボードなどにも使えるペダルです。分類をあえて分けるとすればコンソールシミュレータと言えるでしょうか。構造としてはプリアンプやEQの要素もあります。
この「JHS Pedals Colour Box」は、全世界の有名スタジオに置かれていた、Neveのミキシングコンソールのサウンドをシミュレートしたペダルですね。実際にこのコンソールでレコーディングされた楽曲は凄まじく多いのも当然のことです。
また、特にギターアンプを使わず、ギターをコンソールに直接挿す、"ダイレクトイン"レコーディングという手法があり、The BeatlesからLed ZeppelinCreamPink FloydNeil YoungNirvanaJoe SatrianiRadioheadなど、多くのアーティストが実際に用いたとのことです。
Colour Boxは、ヴィンテージNeveコンソールの回路を元に100%アナログ回路でそのサウンドを再現。ゲインステージを増やすことで操作性も向上させています。

コントロールは変わっていて、まず左上の赤いセクションがゲインなどを調整する部分です。Master、Pre-Vol、Stepコントロールを搭載。Masterは音量で、Pre-Volが歪み系ペダルのDriveコントロールのような役割を、そしてStepはさらに基本となるゲインを+18〜+39dBまで、5段階で切り替えられます。次にその下の青いセクションがEQ。Treble、Middle、Bassの3バンドEQですね。右側の黄色いセクションはハイパスフィルタとなっていて、60Hzから800Hzの範囲をカットできるフィルタです。ノブがハイパスフィルタの効きを、トグルスイッチがハイパスフィルタのON/OFFを切り替える形となっています。
JHS Pedals Colour Box ジェイエイチエスペダルズ カラーボックス コンソールシミュレータ プリアンプ イコライザー 国内正規品
JHS Pedals Colour Box ジェイエイチエスペダルズ カラーボックス コンソールシミュレータ プリアンプ イコライザー 国内正規品
入出力端子も通常のエフェクターとは違っています。インプットは一般的なエフェクターの1/4"フォンプラグとマイクなどのXLR端子(キャノン端子)の両方を挿すことができるコンボ端子を採用。オーディオインターフェイスなどでは一般的な端子ですが、エフェクターでは珍しいです。アウトプット側は1/4"フォン端子とXLR端子の2つのアウトプットを搭載。ここからはパラレルで信号が出力されるということです。
インプット側は楽器とマイクの切替スイッチ、および-20dBにシグナルレベルを落とすスイッチを搭載しているので、楽器直挿し、マイク、ラインレベルと様々な場所で使うことができます。
サンプルムービー(ギター)
サンプルムービー(ギターとベース)
サンプルムービー(ベース)
サンプルムービー(ヴォーカルとキーボード)
音は、古くさいクリーンからバリバリに歪むファズみたいな音まで、幅広い感じですね。ヴォーカルでの軽い味付けも良い感じだと思います。
ギターでは、音を少し古くするような使い方から強力な歪みを作るペダルとしてまで、いろいろ使えますね。もちろんEQや、ペダルではなかなか見かけないハイパスエフェクトとしてなどの使い方もできそうです。
今まであまり無かったタイプのペダルですね。面白そう。
 
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44MAGNUM、吉川“BAN”裕規のベースサウンドを詰め込んだ「Boot-Leg. Holy Angel」登場!

日本の老舗エフェクターブランド、Boot-Leg.から、44MAGNUMのサウンドを支えるベーシスト、吉川“BAN”裕規のシグネチャーモデルが登場です!
この「Boot-Leg. BHA-1.0 Holy Angel」は、ベースはもちろんのこと、ギターやマイク入力にも対応するイコライザーです。
Boot-Leg. BHA-1.0 Holy Angel
コントロールはLevel、Low、Mid、High。3つのEQがそれぞれセミパラメトリックEQとなっていて、Q値を吉川“BAN”裕規のサウンドの重要な値に固定、それぞれを±15dBの範囲でコントロールできるようになっています。

4MAGNUM BANによるおすすめセッティング
ライブ時におけるピック弾きの場合。
LEVEL -〉12時〜2時
LOW -〉4時〜5時
MID -〉9時
HIGH -〉1時
REC時における指弾きの場合。
LEVEL -〉12時〜2時
LOW -〉4時
MID -〉11時
HIGH -〉1時〜2時
スラップの場合。
LEVEL -〉12時
LOW -〉3時
MID -〉12時
HIGH -〉2時
J-POP等の歌ものの場合。
LEVEL -〉11時
LOW -〉4時
MID -〉11時
HIGH -〉2時

と、プロフェッショナルなサウンド作りのポイントも伝授されています。
本格ベースサウンドを簡単に作ることのできるモデルとして、シグネチャーモデルですがファン以外のプレイヤーにも良さそうなペダルだと思います。
 
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