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Ibanezから新たなスティーヴ・ヴァイのシグネチャー7弦モデル!「JEM7V7-WH」「UV70P-BK」登場!

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Ibanezは数多くのアーティストのシグネチャーモデルを製作しています。中でもIbanezの看板プレイヤーであり、Ibanezというメーカー自体の名を大きく広めたのは、やはりSteve Vaiと言えます。
今回、Ibanezからスティーヴ・ヴァイの新しいシグネチャーモデルが登場しました。

Ibanez JEM7V7-WHicon

まずはこちら。スティーヴ・ヴァイといえばこのモデルといえる、JEMの7弦バージョンが新しくなりました。
このJEM7V7は、アルダーボディにメイプルとウォルナットを組み合わせた5ピースネックを搭載。トレードマークのTree of Lifeインレイを施したローズ指板に24F仕様となっています。ピックアップはHSH配列で、DiMarzio Blaze NeckDiMarzio Blaze MiddleDiMarzio Blaze Bridgeモデルを搭載。コントロールは1Vol、1Toneに5Wayセレクターで、PUセレクターはいわゆるハーフトーンポジションの際、ネック+センターとなるポジションではネックのブリッジ側のコイル+センター、ブリッジ+センターのポジションではブリッジのネック側コイル+センターとなる形となります。そして、ブリッジには新しい「Lo-Pro Edge 7 Bridge」を搭載。
これまでのJEM7Vと、外観や材に大きな違いはありませんが、ピックアップとブリッジがアップデートされたモデル、という感じですね。
 

Ibanez UV70P-BKicon

UV70P
もう1つはこちら。Ibanezのクオリティをより低価格で実現する、Premiumシリーズのスティーヴ・ヴァイシグネチャーモデルです。こちらも7弦モデルですね。
ボディはアメリカンバスウッド、ネックはメイプルとウォルナットの5ピースネックにチタン製レインフォースメントを仕込んだ強靱な仕様。ローズ指板に24Fで、ピックアップはJEMモデル同様のDiMarzio BlazeモデルのHSH配列となります。1Vol、1Tone、5Wayセレクタ−に、Ibanezの定番7弦用ブリッジ「Edge-Zero II-7」を搭載。
シグネチャーモデルらしい個性的なカラーリングですが、モンキーグリップが無く、またこれまでのスタンダードなブリッジとなり、そしてなによりもバスウッドボディという点がJEMとの大きな違いです。
 
スティーヴ・ヴァイのシグネチャーモデルはIbanezの7弦モデルの元となったもので、また現在のIbanezを代表するモデル、RGの基礎を築いたギターでもあります。もちろんプレイヤー自身の人気もありますし、そういう歴史もありますのでIbanezが特に気合いを入れて作っているのではないかと思います。店頭に並ぶのは少し先みたいですが、そのときはファンの方は是非、試してみてください。
 
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コンパクトながら完全独立!電源にこだわるパワーサプライ「G-Lab 8 Separated 9V Power Box PB-1」登場!

ポーランドでハンドメイドエフェクターやオーディオルーティング系機材を製作するG-Labから、非常に使いやすそうなパワーサプライが登場です。
この「G-Lab 8 Separated 9V Power Box PB-1」は、各出力が個別に独立している、いわゆる完全独立型の新しいパワーサプライです。
パワーサプライは、用途などによっていろいろなスタイルのモデルが出ています。詳しいことは以前のパワーサプライ特集なども見ていただければと思いますが、定番のスタイルから超コンパクトなもの、そして独立型などいろいろあります。
電源はエフェクターにとって非常に重要な部分で、場合によっては音を大きく変えることもあり、ノイズ等の原因になったりもします。電源まわりのトラブルをなくし、最も良い音質を実現するには、エフェクターが対応しているならば常に新しい電池を使うのが最善と言えます。
しかし、電池は交換が必要ですし、数も増えてくるとコストもかかります。そこでコンセントの電源をエフェクターに使うためにアダプターがあります。電池を使わないのであれば、エフェクターにとって最も良いのはそれぞれ個別のアダプターを使うことですが、それではコンセントがいくつあっても足りませんよね。しかし、独立型のパワーサプライならば各エフェクターに個別のアダプターを接続したのと同じ状態を、1つのコンセントからの電源で作ることができます。
しかし、多くのパワーサプライと比べると問題もあります。1つはそれぞれの出力から作り出せる電流量が少ないこと。もう一つは、どうしても大型になってしまうことです。


この写真は、独立型のパワーサプライ「MXR/CAE POWER SYSTEM MC-403」と「Voodoo Lab Pedal Power 2 Plus」、そして超小型のパワーサプライ「D-Custom micro DC station」を並べたものです。micro DC Stationは、いわゆるミニサイズの定番エフェクターと同じ大きさで作られているのに対し、Voodoo Labは通常のコンパクトエフェクターの倍以上のサイズで、高さもあります。MXRに至ってはラックエフェクター並の超巨大パワーサプライですね。まぁMXRは若干極端な例かもしれませんが、独立型の定番、Voodoo Labでもかなりの大きさがあるのが分かります。

しかし、このG-Lab PB-1はこの点を解消することに成功した独立型のパワーサプライ、ということになります。
本体には8つのセンターマイナス9V出力端子を搭載。そのうち4番と8番の、右端の2つの出力に関しては、スイッチでセンタープラスの出力とすることが可能となっています。各出力は、多くのデジタルペダルも十分に動作可能な350mAまでの容量です。
Voodooのように電圧を切り替えたり、MXRのようにいろいろな電圧の出力を備えているわけではありませんが(Y字ケーブルなどで18V出力とすることは可能)、全ての出力が独立しているので、例えばデジタルペダルとアナログペダルに同時に電源供給をしてもノイズ等が入ったりすることもありません。
そして、このモデル、サイズが10.8×13×4cmということで、筐体サイズはMXRのPhase100と変わらないくらいとなっているのが大きなポイントです。
昨年のTOKYO Guitar Showで日本に入ってきたモデルということなので、新製品というには若干遅いんですが・・・これは非常に良い感じのモデルだと思ったのでご紹介してみました。
パワーサプライを探している方で、ちょっとこだわってみたいと思っている方は是非、選択肢として考えてみてください。使いやすくて良いと思います。
 
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