本日のがっきや速報を更新しました。
今日は特価品、中古品がかなり多いです。
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GibsonからFlying V Standard、限定復活!
「Gibson CUSTOM SHOP US Boutique Dealer Exclusive Limited Flying V Standard」は、限られたディーラーだけで販売される限定モデルです。Flying V Standardは、フライングVながらレスポールスタンダードのようなスタイルを合わせたモデルとなっています。
2ピースフレイムメイプルトップ、2ピースマホガニーバック、1ピースマホガニーネックにローズ指板の22F仕様。ピックアップはカスタムのE Bucker Under Wound Custom Buckerとなっています。2Vol、2Tone、3Wayセレクター、ストップテイルピース+TOMブリッジとなっています。
以前からこのゴールドカラーはあったんですが、今回あたらしくナチュラルカラーが登場、ということですね。
サンプルムービー(ゴールドモデル)
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Gibson SGのバリトンギター!「Gibson SG Baritone」登場!
【エレキギター】Gibson SG Baritone 【11月入荷予定】 |
この「Gibson SG Baritone」は、SGを基調としたバリトンギターです。バリトンギターとは、2音半くらいのダウンチューニングがスタンダードとなるように調整されたギターです。27インチスケールにすることでギターとベースの中間的なチューニングができるようになっています。
ボディ、ネックはマホガニー。ネックはラウンドプロフィールです。指板はリッチライト。フレットは24となっています。ピックアップには496Rと500Tを組み合わせ、2Vol、2Tone、3Wayセレクター。ヴォリュームノブがそれぞれPush/Pull式となっていて、フロントとリアを個別にコイルタップ可能となっています。ブリッジはスタンダードなストップテイルピース+TOMブリッジです。
弦は.013 - .060に合わせて作られています。ボディカラー、ネック裏、さらにヘッドまで全てがAlpine Whiteで統一され、ホワイトのオープンハム、ロゴとダブルクラウンインレイ、トラスロッドカバーはブラック。エボニーのようなリッチライト指板にはインレイが無く、モノトーンで統一された、非常に独特なギターとなっています。
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Gibson、キャプテン・カークのシグネチャーモデル「Gibson Kirk Douglas SG」が登場!
【エレキギター】Gibson Kirk Douglas SG 【11月入荷予定】 |
マホガニーボディ、ラウンドプロフィールのマホガニーネック、ローズ指板22F仕様。ピックアップには57 Classicを3つ搭載し、2Vol、2Tone、3Wayセレクターを搭載。2つのToneはプッシュ/プル式のスイッチとなっていて、コイルタップが可能。また、3Wayセレクターのトグル部がノブとなっていて、これを回すことでミドルピックアップをブレンドできます。板バネ式のLyre TailトレモロにTOMブリッジを搭載。するクラシカルな仕様も特徴的です。
ヴィンテージチェリーカラーにホワイトのピックガード、ゴールドハードウェアの3PU仕様に、板バネトレモロ、ダイヤモンドインレイの入ったヘッドにブロックインレイの指板と、カスタム感満載の非常に美しいギターです。テイルピースには薔薇とCaptainの文字が刻まれています。
デモムービー
このSGは良いですね。かなり派手ではありますが、SGの魅力を上手く引き出すスタイルだと思います。
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アーニーボールから新発想のヴォリュームペダル!「ERNIE BALL #6182 MVP Most Valuable Pedal」登場!
【ヴォリューム・ペダル】ERNIE BALL MVP Most Valuable Pedal [#6182] 【10月下旬入荷予定】 |
ヴォリュームペダルといえば、そのほとんどがパッシブモデルですが、この「ERNIE BALL #6182 MVP Most Valuable Pedal」は、アクティブモデル、つまり電源が必要なペダルとなっています。
ペダルの役割はもちろん音量の調整。またインプット、アウトプットの他チューナーアウトを搭載しています。そして本体には2つのノブが付いています。このノブはMIN、GAINとなっています。MINは、ペダルを最大まで戻した時の音量を調整するもの。このMINは最小にすればミュート設定となり、最大でインプットの50%まで設定可能となっています。GAINノブは逆にペダルを奥にまで踏み込んだ状態の設定で、最大で+20dBまでのブーストアップが可能。
つまり、このヴォリュームペダル、音量0から最大+20dBまでの調整が出来るクリーンブースターの、Volumeノブをエクスプレッションペダルでコントロールするような仕様となっています。駆動には9V電池、または9Vアダプタを使います。
ヴォリュームペダルは、「ギターのヴォリュームの回路をアウトボード化したもの」というのが一般的な感覚だと思います。そのため、ヴォリュームペダルはパッシブモデルが多いです。それはたしかに、アンプにほぼギターを直結で使う場合には間違いなく良いと思います。
ところが、今のギタリストはエフェクターを多く使います。ペダルボードの中身の密度は実際どんどん高くなっていると言えます。すると、パッシブのヴォリュームペダルにはどうしても問題点が出てきてしまいます。
それがインプットインピーダンスの問題。ヴォリュームペダルには、よくハイインピーダンスモデルとローインピーダンスモデルがありますよね。例えば代表的なモデルの1つ、BOSSのペダルで言えば、FV500Hがハイインピーダンス、FV500Lはローインピーダンスモデルですね。なぜこんなモデル分けが必要かというと、ヴォリュームペダルをギターの直後に置く場合、ヴォリュームペダルへのインプットインピーダンスは高いままとなっています。ところが、そのペダルをペダルボードの最後に設置してみると・・・ペダルが上手く効かなくなります。そこで、ペダルのポットの値をローインピーダンスに合わせたモデルが出てくるというわけです。
ところが、これもまた問題があって、最近のペダルはトゥルーバイパスが多いわけなんですが、そうなるとエフェクトON時はローインピーダンス、OFF時はハイインピーダンス、なんて状態も当たり前のように出てきてしまいます。
とすると、どんな状態でも使えるヴォリュームペダルはハイインピーダンスモデルにしてギターの直後に置くか、ローインピーダンスモデルを常にバッファがかかる状態にしてボードの最後などに設置する、ということになります。
また、古くからヴォリュームペダルに付いているチューナーアウトにも、ちょっとした問題があります。このチューナーアウトは、いわゆるパラレル出力として常時信号が出ているわけなんですが、これがパッシブのヴォリュームペダル・・・特にハイインピーダンスモデルの場合、この「ただの分岐」となるパラレルアウトが音に影響してしまうこともけっこうあります。
こういうことを考えた上で、あらためて今回のニューモデル、「ERNIE BALL #6182 MVP Most Valuable Pedal」を見てみると・・・まず、このペダルは常時ブースターがONになっている形です。いわばこれ自体がバッファの役割を果たすものとなっているわけですね。そのため、スプリットアウトのチューナーアウトでも音への影響はほぼ無いと言えます。そして、いわゆるバッファやクリーンブースターと同じなので、ペダルボードのどの位置に設置しても大丈夫です。さらに、これまでのヴォリュームペダルが「音量ダウン」しか出来なかったのに対し、音量のブーストもできるようになったことでより多彩な使い方が可能です。一方で、常時バッファやブーストがかかっているということは、それが音に影響する可能性はありますね。これはどうしてもOFFにしたい場合は1Loop Boxなどで回避は可能ですね。
まさにこれ、革新的なモデルだと思います。
今までに無かったかと言われると、どこかにあったモデルかもしれませんが、こうして定番のペダルとして出てきたのは初めてではないでしょうか。これはちょっと欲しいと思います。そして今後、このスタイルのペダルが増えてくるんじゃないかと思います。Electro-Harmonix Volume PedalのようなON/OFFスイッチ付、そしてこのペダルのようにブースト可能なモデル、というのも、定番化していくかもしれませんね。
素晴らしいペダルだと思います。
ちなみに・・・定番モデルでないヴォリュームペダルには、こういうのもあります。
かなりハイエンドなモデルではあるんですが・・・インプットインピーダンスを自動で判別し、また高音質なバッファ/プリアンプを内蔵したことで置く位置を考える必要のないヴォリュームペダルですね。
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