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当サイトの内容を説明文等に使用している楽器店さんがあるようですが、一切関係がありません。

Electro-Harmonix、小型ビッグマフ「Nano Big Muff Pi」、そして驚異のドライブペダル「Soul Food」を発表!!

来月にNAMM SHOWを控え、様々なブランドに少しずつ動きが出てきています。目に付いたものがあれば時々ご紹介もしたいと思っています。
さて、今回Electro-Harmonixからとんでもないペダルが発表されましたので、それぞれ見てみたいと思います。
まずはこちら!

もう一目で分かりますね。こちらは「Nano Big Muff Pi」。言うまでも無く、Big Muff Piの小型版です。
現在ラインナップされているLittle Big Muffよりもさらに小さな、MXRサイズの筐体に収められたビッグマフです。こうなるともう、大きいのか小さいのか分かりませんねw

We took the Big Muff Pi circuit and simply shrunk it without changing its rich, creamy, violin-like sustain and sound. The Nano Big Muff Pi works and sounds identical in every way to our classic NYC Big Muff Pi. Get a piece of the pi for yourself!

公式でのコメントはこのとおり。リイシュー版のBig Muff Pi(レビュー)をXOシリーズとしたもので、全く同じ音が出ます、とのことですね。
サンプルムービー
遂に登場!
試奏レポート
 
そして、もう1つ・・・

こちらは「Soul Food」という、新たなオーバードライブです。
Nano Big Muffも素晴らしいと思いますが、現エレハモのBig Muffのラインナップを見れば、唯一XO化されていなかったORIGINALがXOバージョンになる、というのはいわば予想の範囲内と言えるでしょう。
しかし、こちらは予想していた人が果たしてどれほどいるのか・・・そういうペダルです。

Tone aficionados kept telling EHX’s Mike Matthews about a pedal that had achieved a lot of buzz because it was only obtainable at an exorbitant price. That pedal was the KLON CENTAUR.
A believer in bringing great tools to starving musicians, Mike tasked his trusty team to create an affordable alternative, and that is how the SOUL FOOD was cooked up.

The SOUL FOOD delivers transparent overdrive with great touch and response. Its circuitry features boosted power rails to provide abundant headroom and increased definition. Best of all, you don’t have to be a rock star to own one!

こちらが公式コメント。見ての通りです。「KLON CENTAUR」。あのペダルを、まさか、あのエレハモが作るとは。
サンプルムービー
おなじみの3ノブに加え、バッファとトゥルーバイパスの切替つき。すなわちこれは、CentaurというよりもむしろKlon KTR(レビュー)を元にしたモデルと言って良さそうです。
とんでもない伏兵というか、もうこれはヤバすぎるペダルになるかもしれません。いつ頃発売なのかとか、価格は、とかまだ全てが未定ですが、今から楽しみで仕方がないペダルです。
発売されました!
レビューしました!
 
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Voxから、思わず踏んでしまいそうなドアストッパー!「VOX DOORSTOP」登場!

DOORSTOP
英国の老舗アンプメーカーであり、ワウペダルでもおなじみのVoxから、とてもすてきなドアストッパーが登場です。
VOX DOORSTOP」は、ブラック、ブルー、レッドの3カラーラインナップで作られるドアストッパーです。
見ての通りVOXワウペダルの形をしたストッパーです。重たいドアを固定するためのストッパーです。ドアと床の間は約2.5cmまで対応。(W)63mm×(D)132mm×(H)29mmのサイズで、重さは112gとのことですね。
これはちょっと欲しい・・・使う場所が無いけど欲しい!
 
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Mojo HandからOpamp期のBig Muffを再現した「1978」、さらにモズライトファズ再現「One Ton Bee」登場!

アメリカのハンドメイドエフェクターブランド、Mojo Hand Fxから、新製品が登場です。
まず「Mojo Hand Fx 1978」。こちらはBig Muff系のペダルなんですが、世界中に数あるBig Muff系ペダルとしては非常に珍しい、第3期のOpampバージョンを再現したモデルとなっています。
コントロールはVolume、Tone、Sustain。スタンダードなBig Muffのコントロールですが、内部はトランジスタではなくOpampを使用したモデルとなっています。そのため、いわゆるBig Muffとは少し毛色の違ったサウンドが作れると言うことです。
ギターのヴォリュームを絞ってもクリーンになったりはしませんが、ひたすらにヘヴィな歪みだけが出て来るということですね。
トランジスタとOpampのビッグマフの比較
全世界200台の限定モデルということですね。このペダル自体のサンプルムービー等はまだ出来ていないようです。
 
そしてもう1つがこちら。One Ton Beeというファズペダルです。
こちらはかつて60年代に作られていたMosrite Fuzzriteにインスパイアを受けて作られたペダルということですね。以前から作られてはいましたが、今回正規で日本に入ってくるようになったペダルです。
コントロールはVolumeとGain。ファズの黄金期を思わせるペダルで、「1トンもの蜂が壁を作って迫ってくるような、恐ろしい羽音を思わせる歪み」を作るということです。
サンプルムービー
 
1978もおもしろそうですが、One Ton Beeの名前やデザインがものすごく個人的に好みです。音もおもしろそうですし、ちょっと試してみたいペダルですね。
 
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One Controlから、コンパクトかつ多機能で低価格なプログラマブルスイッチャー!「Chamaeleo Tail Loop MKII」登場!

スイッチャーをはじめ、様々なエフェクター関連の機器などをラインナップするOne Controlから、新たなプログラマブルスイッチャーが登場です!この「One Control Chamaeleo Tail Loop MKII」は、以前作られていたChamaeleo Tail Loopのバージョンアップモデルとなるペダルですね。
シリーズ4ループとセパレートループ、合わせて5つのループを搭載するプログラマブルスイッチャーで、ループのON/OFFを3バンク×5プログラム、計15種類のメモリーが可能。シンプルで使いやすいモデルですね。
個別のミュート/チューナーアウトスイッチを搭載し、いつでも音をミュートしてチューニング可能。また、プログラムモードとダイレクトモードを備えていて、ダイレクトモード時には単純な5ループ(4+1ループ)スイッチャーとして使うことができます。サウンドチェックにも有効な機能ですね。サイクル選択式のバンク切り替えを用いたことで3色のLEDと1フットスイッチのみで3バンクの構成を実現。操作性を犠牲にすることなく、筐体を小さく保ったまま3バンクのメモリーを可能とした、ということです。プログラム自体もボタンを押すだけの簡単操作で、ステージや運搬中などで不意にセッティングが変わらないよう、Lockスイッチも搭載しています。
また、本体にはBJF Bufferも内蔵。接続するインプットによってバッファを通すか通さないかの選択も出来、バッファアウトからスプリットで音を出すことも可能となっています。セパレートループは、BOSS FS-5Lと同じラッチ式のスイッチとしても使えるので、エフェクターのリモートスイッチやアンプのチャンネル切替などにも使えるということです。さらに、6つのDC Outを搭載。本体の駆動に必要な9V電源から余剰分を分岐して、6つのペダルに電源を供給出来ます。5ループ+チューナーに電源供給するのが最も自然ですが、使い方次第ではいろいろなボードに対応できる感じですね。
本体のサイズは440(W)×56(D)×38(H)mm(突起含まず)、440(W)×63(D)×54(H)mm(突起含む)。重量780gと非常にコンパクト。消費電流は最大165mAということで、さらに電源分岐も行うなら容量大きめのアダプターを使うとよさそうですね。
ちょうど良いループ数、十分な機能、そしてコンパクトなサイズであり、さらに価格も手頃。これはけっこうヤバいスイッチャーになるんじゃないかと思います。
 
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