ノルウェーのプログレッシブメタルバンドVicinityのレコーディングなどにも関わっているようです。
そんなブランドのベースペダル「Trondheim Audio Devices SkarBassOne」は、スタジオで録った音をライブでも使いたいという要望から生まれたというペダルです。
コンプレッサー、Midコントロール、ベースオーバードライブを組み合わせたペダルとなっています。
まずコンプレッサーはFETを用いた素早いアタック・リリースのコンプです。スタジオのFETコンプでは例えば1176などが代表的ですね。
COMPRESSIONノブで音の壁を作るように調整可能。LEDでコンプレッサーの動作が視覚的に表示されます。
MIDコントロールはスタジオトーンを作るためのコントロールで、アンサンブルと調和する特性を作ることができます。
MIXコントロールは低域と高域のバランスを調整するコントロールです。
そしてDRIVEとTONEとコントロール。これはフットスイッチでON/OFFできるオーバードライブのコントロール。マルチバンドオーバードライブで、TONEで高域を調整します。
これらの機能をすべてそなえ、アナログ回路で作られるペダルです。
ベースアンプはもちろん、DIを通してのミキサーアウトや他のエフェクター、またオーディオインターフェースへのラインアウトなど様々な接続も可能となっています。
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