★今だけポイント10倍★【新商品】【予約受付中!12月25日発売予定】One Control Chamaeleo Tai... |
シリーズ4ループとセパレートループ、合わせて5つのループを搭載するプログラマブルスイッチャーで、ループのON/OFFを3バンク×5プログラム、計15種類のメモリーが可能。シンプルで使いやすいモデルですね。
個別のミュート/チューナーアウトスイッチを搭載し、いつでも音をミュートしてチューニング可能。また、プログラムモードとダイレクトモードを備えていて、ダイレクトモード時には単純な5ループ(4+1ループ)スイッチャーとして使うことができます。サウンドチェックにも有効な機能ですね。サイクル選択式のバンク切り替えを用いたことで3色のLEDと1フットスイッチのみで3バンクの構成を実現。操作性を犠牲にすることなく、筐体を小さく保ったまま3バンクのメモリーを可能とした、ということです。プログラム自体もボタンを押すだけの簡単操作で、ステージや運搬中などで不意にセッティングが変わらないよう、Lockスイッチも搭載しています。
また、本体にはBJF Bufferも内蔵。接続するインプットによってバッファを通すか通さないかの選択も出来、バッファアウトからスプリットで音を出すことも可能となっています。セパレートループは、BOSS FS-5Lと同じラッチ式のスイッチとしても使えるので、エフェクターのリモートスイッチやアンプのチャンネル切替などにも使えるということです。さらに、6つのDC Outを搭載。本体の駆動に必要な9V電源から余剰分を分岐して、6つのペダルに電源を供給出来ます。5ループ+チューナーに電源供給するのが最も自然ですが、使い方次第ではいろいろなボードに対応できる感じですね。
本体のサイズは440(W)×56(D)×38(H)mm(突起含まず)、440(W)×63(D)×54(H)mm(突起含む)。重量780gと非常にコンパクト。消費電流は最大165mAということで、さらに電源分岐も行うなら容量大きめのアダプターを使うとよさそうですね。
ちょうど良いループ数、十分な機能、そしてコンパクトなサイズであり、さらに価格も手頃。これはけっこうヤバいスイッチャーになるんじゃないかと思います。
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