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当サイトの内容を説明文等に使用している楽器店さんがあるようですが、一切関係がありません。

Chocolate Electronics Fat Distortionのサンプル動画が登場!

Chocoalte Electronics Fat Distortion
先日登場した、ローミッドの太さが特徴という新しいディストーションペダル、Chocoalte Electronics Fat Distortionのサンプル動画が完成した、とChocolate Electronicsの堀野氏よりご連絡いただきましたので、ご紹介したいと思います。
サンプルムービー
サンプルムービー2
サンプルムービー3
これは、かなり生々しいタイプの音ですね。ローミッドがたしかに太い、でもコンプレッションが強すぎないのでギターそのものの音が生きているような感じです。
もちろん動画だけで全部を判断することはできませんが・・・ゴリっとした歪みでハードロック的な音が得意そうなペダルだと思います。
 
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BOSSがさらなる新作「RC-1」「FS-7」を発表!


今年の7月15日、Summer NAMM目前に突如発表された、WAZA CRAFTシリーズ。これまでのBOSSの概念を壊し、新たに作り上げるというBrake Thruをコンセプトに掲げるBOSSから、早くも「次の一手」が登場です!


まずはこちら。「BOSS RC-1 Loop Station」。
WAZA CRAFTでアナログ回帰かと思わせたところで、ここでシンプルなデジタルモデルを発表。しかも、これまでのBOSSの新製品における方程式を完全に無視した型番で発表されました。
現在発売されているコンパクトなループステーションは、もちろんBOSS RC-3。これまでのBOSSでは、全く新しいモデルの型番は基本的に○○-2から始まり、そこから数字を上げていくという形でしたが、今回は逆に数字を下げ、「RC-1」として発表。
モデルとして見ると、Levelノブとループインジケーターがついただけのシンプル仕様。つまり、これまでの型番の数字が「モデルの新しさ」を表していたとすると、このRC-1では「機能性」を表している、と考えることができます。
まだ、詳細などについては出ていませんが、機能を絞っている分、RC-3よりも低価格になりそうな感じもしますね。対抗はDitto Looper、そしてJamMan Express XTでしょうか。
今後全てのモデルにおいて数字が機能や価格を表す物になる、とは限りませんし、逆にもしかすると全て「原点」となりうるシンプルなモデルを○○-1型番で出していくつもりなのかもしれません。つまり今後の展開は全く分からないということなんですが、これは非常に興味深いです。ペダルとしても、BOSSの今後を考える上でも。
デモムービー
 

続いてこちら。「FS-7 Dual Footswitch」です。長らく定番のツインフットスイッチだったFS-6に変わりうるモデルですね。
RC-1と違い、こちらはBOSS従来の型番の付け方を踏襲しています。機能的には、ME-80から装備された縦型のツインスイッチを採用するフットスイッチで、2つのスイッチをラッチ、アンラッチ(モメンタリー)で使用可能。極性切替もでき、モノラルケーブルとステレオケーブルそれぞれで使えるモデルとなっています。FS-6よりもコンパクトサイズで扱いやすく、また2分岐のDCケーブルを付属することでペダルボードへの組込みやすさも考えられたモデルです。
ただ新しいだけじゃない、これまでのBOSSらしいスタンダードなモデルもしっかり作れる、ということが伝わってくる感じがしますね。
 
というわけでBOSSから発表された新作でした。さらなる詳細が出れば、またご紹介します。
 
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「One Control Tri Loop」!驚異的な機能性の2ループスイッチャー!

様々なエフェクターやオーディオルーティング系モデル、エフェクター周りの小物などをリリースするOne Controlから、新たな2ループスイッチャーが登場です!
この「One Control Tri Loop」は、シンプルな見た目ながら多彩な機能を搭載した2ループスイッチャーです。一見、何の変哲もないモデルに見えますが、4つのモードを搭載しています。
まず、mode Redというモード。これは従来のBlack Loopを踏襲したモードです。
いわゆるシリーズループのシンプルな2Loopスイッチャーですね。左のフットスイッチが左の、右のフットスイッチが右のループをON/OFFします。また、右のフットスイッチを長押しすることで、インプットにBJF Bufferをかけることができるということです。左側のLoop2は、Returnになにも差し込まなければLoop2のSendと本体のOutputからパラレルで音が出力されるようになっています。さらにバッファーをかければ、Buffered Splitterとして使うこともでき、そこに右側、Loop1のエフェクトをかけることもできます。
また、このモードでは2つのLoopのSENDをラッチ式のフットスイッチとしても使用可能。それぞれ個別にモノラルケーブルを接続することもできますし、Loop1のSENDにステレオケーブルを接続すれば2つのスイッチの切替をステレオで出せるようになります。
なお、仕様上左右フットスイッチの同時押しはできないとのことです。
 
続いてmode Whiteというモード。このモードはWhite Loopを踏襲したモードとなっています。
右側のフットスイッチでループのON/OFF、左側のフットスイッチでループの選択を行い、左右のループをフットスイッチで一発切替できるようにする、というものですね。このモードでは、選択したループの方にだけBJF Bufferをかけることができます。Loop1はバッファなし、Loop2はバッファありとか、両方バッファあり、なしなどの設定ができるということですね。
また、mode Red同様、Loop2のReturnに何も挿さなければLoop2のSendとOutputの出力がパラレルになります。この仕様を利用し、ABボックスやインプットセレクターとして使うこともできますね。
 
次のmode Blueというモードは、エフェクトループではなくフットスイッチとして、それもタップテンポスイッチとしてのみ使用可能なモードです。左右のLoopのSendがフットスイッチ端子となり、タップテンポ信号を出力。左右のフットスイッチを長押しすればスイッチの極性がそれぞれ反転します。mode Red同様、Loop1のSendにステレオケーブルを挿し、ステレオのデュアルタップテンポとして使うことも可能。この形、何に使うのかと思ったらBogner Ecstasy RedEcstasy BlueUberschallペダルのリモート端子をコントロールするのに使えるということです。(これらのペダルのリモートスイッチはアンラッチ信号で切り替わります。)
 
そして最後、mode STRというモード。このモードは、Strymonペダルを制御するためのモードです。要するにStrymon TAP/Favoriteスイッチになるということですね。
右側のフットスイッチがタップテンポ用で、Loop1のSENDからステレオケーブルでStrymonの外部タップテンポ入力対応ペダルに接続します。左側がFavoriteスイッチで、これはOutput端子からモノラルケーブルで外部Favorite入力対応のペダルに接続する、という形になっています。

One Control Tri Loop シンプルなのに多機能な2Loopボックス ワンコントロール / トライループ 国内正規品
各モードでの左右フットスイッチの動作はこんな感じです。
 
これらの4つのモードを持つ2ループスイッチャー。モードの切替は、左のフットスイッチを押しながらアダプタを差し込むことでモードを切り替えるエディットモードを起動でき、その状態で右のフットスイッチでモードを選択(中央のLEDのカラーでモードを見分けます)、右のフットスイッチ長押しでモード決定、という操作性になります。
このモード切替と、プラグの挿し方による機能の切替を搭載することで2つのフットスイッチだけの操作系でこれだけの使い方に対応したモデルとなっていますね。DIPスイッチやプッシュスイッチを使わずにここまでシンプルな操作系でこれだけの機能を持たせたのはすごいと思います。FS-6/FS-7の機能、Black Loop、White Loop、BJF Bufferの機能を組み合わせたようなペダルです。
 
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「t.c.electronic PolyTune 2 Mini」!あのポリフォニックミニサイズチューナーがさらに進化!

長年のデジタル技術、アナログエフェクトの技術を活かし、ミニサイズペダルや機能性の高いペダルを多くリリースするデンマークの老舗エフェクターブランド、t.c.electronicから、新たなチューナーが登場です!
この「t.c.electronic PolyTune 2 Mini」は、ミニサイズポリフォニックチューナー、Polytune miniに、Polytune 2の機能を搭載する最新ミニサイズチューナーですね。
これまでのクロマチックモード(±0.5セント)、ポリフォニックモード(±1セント)に加え、±0.1セントのストロボモードを搭載。ディスプレイにも109個の強力な高光輝LEDを搭載してさらに明るくなっています。A4 = 440 Hzのみですが、ミニサイズであることを考えれば十分といえるでしょうか。通常のPolytune 2はキャリブレーション調整も可能です。
また、ベースで使用する場合、ポリフォニックモードは対応していません。クロマチックとストロボモードでは使うことができます。このサイズなので、電池駆動もできません。
主にギタリストのペダルボードを想定したモデルなので、より幅広い用途なら通常モデル(こちらも十分コンパクトです)を使う、という感じです。

ブラックカラーの「Noir」も同時発売となるようです。
イントロダクションムービー
 
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