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当サイトの内容を説明文等に使用している楽器店さんがあるようですが、一切関係がありません。

「Grover / Trophy TT10T Washboard Tie」!ネクタイ?洗濯板?いいえ楽器です。

面白い楽器が出ました。
この「Grover / Trophy TT10T Washboard Tie」は、とても変わった楽器です。
一見ネクタイに見えるこの形状ですが、よく見るとギザギザの金属で出来ていて、洗濯板みたいになっています。洗濯板っていっても平べったい女性のことじゃなくて・・・いやまぁ平べったい女性はむしろ好き・・・、いやそうじゃなくて、昔ながらの洗濯板そのものみたいな感じですね。
付属のシンブルという金属の指先に付ける指ぬきを使ったり、スプーンを使ったり、その他なんでも使って音を出す楽器です。
Grover / Trophyというメーカーは、Musical Washboardという洗濯板、じゃなくて楽器をすでに発売していて、今回のはそれをネクタイ型にした、というものとなっています。
サンプルムービー
Washboard Tieを使ったパフォーマンス
こんな感じで、本当にネクタイみたいに付けて使います。見ての通り、どちらかというとアンプラグドなパフォーマンス向けに作られてはいるんですが、これにピックアップマイクを付ければドラマーの人でも使えますね。この前出たKORG CLIPHIT CH01のセンサーをクリップして組み合わせたりするとまた面白いことが出来たりするかもしれません。
こういうの、楽しいですよね。
 
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「Pigtronix Rototron Rotary Speaker」!ピグトロニクスからアナログロータリスピーカーシミュレーターが登場!

Pigtronix Rototron Rotary Speaker
個性的で機能的、そして高い完成度のハイクオリティなエフェクターを製作するアメリカのPigtronixから、新しいペダルが登場です。
この「Pigtronix Rototron Rotary Speaker」は、Pigtronixらしい機能性のロータリスピーカーシミュレーターです。
Rototron Rotary Speaker
コントロールはRamp、Slow、Fast、Depthのみのシンプルな構造。Rampノブは、SlowとFastを切り替えた際の加速度を調整するコントロールですね。右のフットスイッチでエフェクトのON/OFF、左のフットスイッチでSlowとFastのスピードを切り替えるという仕組みです。
ですが、非常に機能的です。まず、2IN、2OUTとなっていてフルステレオに対応しています。ギターだけでなく、キーボードにも使えるので、ハモンドオルガン的な使い方もできます。さらに、HighとLowのローターを個別にエクスプレッションペダルでコントロール可能。そう、有名なロータリスピーカーそのもののように、デュアルローターのサウンドを再現しています。また、中央のBrake端子にモメンタリースイッチを接続すれば、スイッチを踏んでいる間スピードを落とすこともできます。
構造としてはフェイザーやトレモロ、さらにBBDのアナログコーラスを組み合わせることで、デジタルシミュレーションとは違う立体的で暖かいフルアナログロータリスピーカーシミュレーターを実現したということですね。
サンプルムービー
サンプルムービー2
サンプルムービー3

これはすごく面白そうですね。アナログでロータリスピーカーシミュレーターっていうところがとても良いと思います。試してみたイペダルですね。
 
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「Gibson Custom 2014 CS Long Scale Les Paul」ロングスケールレスポール!遂に登場!

今年の4月、GibsonがFacebookで発表し話題になったモデルが登場です!以前少しご紹介しました。
この「Gibson Custom 2014 CS Long Scale Les Paul 59 Profile Neck」は、あのロングスケールレスポールです!
現行レスポールモデルの最高峰、1959 Les Paul Reissueを元にしたハイクオリティなモデルとしてGibson Custom Shopにて製作されます。
ゴージャスなフィギュアドメイプルトップに上質なマホガニーバックのボディに、同じく上質なマホガニーを用いたネック、ローズ指板22F仕様です。ネックはロングスケールで製作されます。

こちらは、通常のミディアムスケールのレスポールモデルです。ストップテイルピースの位置に注目してみると、フロントヴォリュームノブより少しネックよりにテイルピースが付いています。
 


そして今回のロングスケールレスポール。ストップテイルピースの位置が、フロントヴォリュームノブと同じ位置にまで下がっています。ネックのスケールというのはナットの位置からブリッジの位置までの長さのこと。通常のレスポールのスケールはその長さが約628.65mm、ストラトなどのロングスケールの場合だと約647.7mmとなります。その差19.05mm、つまり2cm程度の違いになりますので、このモデルの場合ネックだけを長くするのではなく、ブリッジ側も多少移動させることで全体のバランスを取ったというモデルとなるかと思います。
ピックアップはヒスコレモデルでおなじみのアルニコ3カスタムバッカー、2Vol、2Tone、3Wayセレクターに、ニッケルストップテイルピース+ニッケルのABRブリッジというスタイルとなっています。
指板のインレイもSplit Parallelogramとなっていて、カスタムモデルらしさが出ていますね。
サンプルムービー
スケール長さが変わると音色が変わるかというと、それほど大きな変化はないと思います。このモデルの場合、とにかくギター本体の作り、組込、パーツまで全てが良い物を使っていますので、音色のクオリティはさすがに高そうですね。プレイアビリティは変わると思いますが、例えばローダウンチューニングなどには非常に有効です。ハイフレットのプレイが多い場合にも良いと思います。見た目にも変な感じはなく、むしろインレイの違いによるカスタムっぽさの方が強く出ていると思います。
これは弾いてみたいギターですね!というかちょっと欲しいくらいですw
 
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