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「A/DA GCS-3」!ADAのキャビネットシミュレータ/DIがさらに進化!

A/DA GCS-3

A/DA GCS-3
価格:29,376円(税込、送料込)

いろいろなエフェクターやスタジオ機器を製作するADAのコンパクトなキャビネットシミュレータが進化しました。
この「A/DA GCS-3」は、ラインレコーディング等に適したモデルです。
サウンドの方向を決める4つのスイッチは、Vintage/Modern、12インチ/10インチ、シールド/オープンバック、スピーカーシミュレートのON/OFFで、DIとしても使えるモデルとなっています。そしてスピーカーの中心からのマイクの位置を疑似的に調整するMic Placementコントロールを登載。いろいろなスピーカーのサウンドを作ることができます。
入出力端子も多彩で、インプット、アウトプット、スルーアウトのフォンジャックとXLR端子を登載。XLRバランス出力はグラウンドリフトも可能。インプットレベルを-30dB PADスイッチで切り替え可能。パワーアンプからの出力を接続することもできます(ダミーロードはなさそうなので、Thru Outからキャビネットへの接続は必要です)。また、手前側には音量調整のできるヘッドフォンアウトも付いています。前作、GCS-2との違いは、このヘッドフォンアウトとパワーアンプからの出力に対応したことで、XLRアウトのLine/Micレベルの切替が無くなっています。基本的なサウンドは大きくは変わっていないと考えてよさそうですね。シンプルで使いやすそうなモデルです。
GCS-2のサンプルムービー
ADA APP-1(プリアンプペダル)とGCS-3を組み合わせたサンプルムービー
 
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「Bacchus GLOBAL Series IKEBE ORIGINAL HST-24HSH w/Locking Tremolo」!24F、HSH、ロック式トレモロのストラトタイプ!

手頃で作りも良く、変わったモデルのラインナップもあるBacchus GLOBAL Seriesから、イケベ楽器オリジナルのシュレッドなストラトが登場です!
この「Bacchus GLOBAL Series IKEBE ORIGINAL HST-24HSH w/Locking Tremolo」は、BST-24HHをベースにして発展させたモデルです。
アルダーボディ、メイプルネック、ローズ指板24F仕様で、ピックアップはHSH配列。1Vol、1Tone、5Wayセレクターにダブルロック式トレモロブリッジを登載しています。センターPUがホワイトで、フロントとリアはブラックとなっています。
ストラトボディに24FでHSHだと、Ibanez RGシリーズSchectoer SD-2
みたいな雰囲気になりますね。指板が長く、狭い中にピックアップが詰め込まれている感じがシュレッドな雰囲気です。
ブリッジはフロイドローズ系のスタイルですが、ノーブランドで低価格に抑えられています。1Vol、1Toneのスタイルもそれっぽい雰囲気になっていますね。
3トーンサンバーストとブラックに鼈甲柄のピックガードでエレガントな外観になっているのがまた変わっていておもしろいと思います。フレイムやキルトメイプルの化粧板を付けていないのも良いですね。PUボビンのカラーもカスタムっぽさが出ています。これでフレイムやキルトの赤や青のボディにパールピックガード、オールブラックPUだったらまんまIbanezやShecgerみたいになってしまいますし。あえてそこには行かないんだ、っていう石もちょっと感じるように思いました。
ある意味ではスタンダードですが、個性もしっかり残ってるところがバッカスらしいですね。
 
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「E-RM midiclock+」!正確なMIDIクロックを出力するクロックジェネレータ!

DTMとシンセサイザーやドラムマシンの同期や複数のエフェクトの同時制御など、MIDIクロックはいろいろな使い方ができます。MIDIで接続した機器の同期には欠かせないもので、使いこなせば人の手だけでは不可能な動作を簡単にできてしまったりします。
最近では特に、DAWを主体としたDTMなどで使われることが多いのではないかと思いますが、MIDIクロックは結構ズレが生じたりすることも多く、なかなか難しいところもあったりします。
この「E-RM midiclock+」は、ドイツのE-RMによるMIDIクロックジェネレータです。「一般的なDAWでのMIDI同期より50,000倍もの精度」を実現するというモデルですね。
機能はシンプルです。2つのMIDI端子とUSB端子を備え、それぞれMIDIとUSB-MIDIにMIDIクロックを送信します。MIDI端子はDIN Sync端子(古いシンセ等に使われていることの多い端子)としても使うことができ、背面のDIPスイッチで送信する信号をMIDIとDIN Sync/Sync24で切り替えることができます。操作系は、ノブが1つと2つのボタン。ノブはプッシュすることができ、ノーマルモードではノブでMIDIクロックのBPMを設定し、プッシュで送信します。ライブモードではノブを回すとリアルタイムでMIDIクロックが送信されます。2つのボタンはスタート/ストップとリセット/リシンクですね。また、アナログクロックの送信も可能とのことですが、その場合別売りの変換プラグが必要になるということです。設定できるBPMは40〜300。0.5BPMの単位で設定することができます。
ギタリストにとってはあまり需要が高いとは言えないと思いますが、シンプルに正確なMIDIクロックを送信できるということで、使える人にとっては良いモデルなのではないかと思います。
 
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