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当サイトの内容を説明文等に使用している楽器店さんがあるようですが、一切関係がありません。

「KORG KAOSS DJ」!何故今までなかった!?カオスパッド内蔵DJコントローラ−!

指先の動きでエフェクトをリアルタイムコントロールできる、KORGを代表する個性派エフェクター、KORG KAOSS PAD。指先を使うため、ギタリストにとってはそれほどなじみのないモデルでしたが、少し前にはコンパクトなMini Kaoss Padを搭載するIbanez RGKP6/SRKP4というギターとベースが発売され、話題となりました。
もちろんこれもとても面白い試みなんですが、元々カオスパッドの主戦場はDJプレイヤー。そして今回登場したのが、「KORG KAOSS DJ」というカオスパッドを内蔵するDJコントローラーというわけですね。
正直言ってDJのことは全然分かりませんが・・・カオスパッドという有名なエフェクターがDJでよく使われている、ということくらいは聞いています。そう考えれば、今まで出ていなかったのが不思議なくらいのモデルであり、逆に言えばカオスパッドの歴史として重要なモデルとなるのではないかと思ったので、載せてみることにしました。(まぁ、カオスパッドをDJミキサーに搭載したモデルはもちろんありましたが、完全なDJコントローラーとしては初だと思います。)
KORG コルグ カオスパッド搭載DJコントローラー KAOSS DJ
ちなみにサイズ感はこんな感じ。とてもシンプルでコンパクトです。
120のプリセットプログラムを搭載し、13のフィルタ、12のモジュレーション、3つのダイナミクス、17のLFO、12のディレイ、5つのリバーブ、3つのグレイン(短い周期のサンプリングルーパー)、21のルーパー、9のリードサウンド、2つのアコースティック、6のベース、5のコード、12のサウンドエフェクトのシンセプログラムを収録。35のシンセスケールと±12のキー設定が可能です。インプット、アウトプット、マイクインプット、ヘッドフォンアウトを備え、オーディオインターフェイスとしても使用出来るUSB端子を搭載。Serato DJ Introというソフトウェアにも対応しているということです。また、USBでPCと接続しなくても、ミキサーとして使うことが可能です。
イントロダクションムービー
こんな感じです。最近はバンドにDJが居るというのも特に珍しくないですし、ギタリストでも楽曲によってギターを弾かずにDJやったりキーボードを弾いたりとかもあると思います。そんなプレイヤーなら、このモデルの使い方もよく分かるのではないかと。
私は、単純におもしろいと思いました。
 
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「Ibanez PS120GB-BK」!Ibanezのポールスタンレーモデルが復活!形はもちろんアイスマン!

今やHR/HM、ヘヴィネス系からテクニカルギタリスト、ジャズプレイヤーまで多くのシグネチャーモデルや、定番のギター、ベース、エフェクターからアンプまで多くの楽器を制作するIbanez
1976年にKISSが来日した際、ポール・スタンレーのシグネチャーモデル制作の契約を結び、制作されたモデルが、当時IbanezのArtist Seriesとしてラインナップされていたモデルをベースにしたギターでした。
1978年に完成した「Iceman」は、長年ポールが使用したモデルとして人気を呼び、伝説のアーティストモデルの1つとして知られるようになります。ポールといえば、ポール・ギルバートがこのアイスマンのボディを逆転させたFiremanを使用していることでも有名ですね。
2015年、アイスマンが復活します。もちろんポール・スタンレーのシグネチャーモデルとして。
Ibanez PS120GB-BK」。これが新しいアイスマンのモデル名です。アイスマンという名前は入っていませんが、伝統のPSから始まる型番で作られるモデルとなります。

メイプルトップ、マホガニーバックのボディに3ピースマホガニーネックをセットイン。エボニー指板22F仕様で、ピックアップはSeymour Duncan '59Seymour Duncan Custom 5のコンビネーション。2Vol、1Tone、3Wayセレクターに、Quik Change IIIテイルピースとFull Tune IIIブリッジというスタイルとなります。
個性的なボディシェイプながらスタンダードでゴージャス、かつ伝統的な中に最新のスペックも合わさったモデルとなっています。アイスマン復活。これは楽しみです。
 
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「Electro-Faustus EF109 Drone Thing」!綺麗なポリフォニックサウンドから極悪サウンドまでカバーするコンパクトオシレーター!

アナログシンセとギターエフェクトを組み合わせたような個性的なモデルを制作するElectro-Faustusから、新しいモデルが登場です。
「新世代のエレクトリック楽器」として自信を覗かせるこの「Electro-Faustus EF109 Drone Thing」は、6つのオシレーターを個別にコントロールし、和音を作ったりホワイトのイズの混ざった音を出したりすることのできるコンパクトオシレーターです。
Electro-Faustus EF109 Drone Thing 個性的ポリフォニックオシレーター/シンセサイザー! エレクトロファウストゥス ドローンシング 国内正規品
左上のトグルスイッチが電源、その下がVolumeで、手前に6つ並ぶノブとスイッチが、6つのオシレーターのピッチとON/OFFを個別にコントロールできるというもの。右上がToneで、その下が電圧を調整し、いろいろな音を出すノブとなっています。一番左のオシレーターはLFOとなっていて、全体のリズムをコントロールすることもできるということです。
一見するとNoise Swashみたいな極悪サウンドを出すタイプのノイズ機材に見えます。そういう音を出すこともできるみたいなんですが、このペダル、じゃない、オシレーターの音はかなり「綺麗な音」が出るのがおもしろいです。
サンプルムービー(5分11秒過ぎから音出し)

電車のインバーターみたいな音だとちょっと思いましたw
使い方次第でかなり面白そうな音が出せそうだと思います。こういうのって見てても楽しいので良いですね。ローファイすぎてノイズにしか使えない、みたいな感じではなく、むしろエレクトロニカなどと相性が良さそうな音に思いますので、最近のポップスとか、ボカロとかのバックや間奏なんかに使ってみてもおもしろいかもしれません。もちろんEF109の音だけをいくつも重ねてサイケな空間を演出するのも楽しそうですw
ちなみにエフェクターとしては使えません。これ自体が楽器となるオシレータなので、分類としてはシンセサイザーです。
 
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