「自動チューニング機構」で話題になったGibson Robot Guitarシリーズ。レスポールスタジオ、SGスペシャル(これらもカラーが追加されていますが)ときて、新たにX-Factorのギターにもこの機構が搭載されました!
まずはエクスプローラー。ボディはトップ板とバック板の2枚構造で、トップ、バックともにマホガニーを採用。ネックもマホガニーで、スペシャルモデルらしくエボニー指板となっています。PUは496Rと500Tの組み合わせで、ここはスタンダードです。エボニー指板はもちろんですが、トップとバックの構造となったエクスプローラー、通常のマホガニー単板のタイプと比べて音の違いがどう出るか、きになります。
続いてフライングVも登場しました。こちらもトップとバック板の2枚ボディで、ネックも含めてマホガニーを使い、エボニー指板に496Rと500TPUの組み合わせで、エクスプローラーと全く同じ構造になっています。ただフライングVはそのボディ形状ゆえ、低域が少なめの独特の音になるとも言われていますので、スペックは同じでもエクスプローラーとはまた違った音になるかもしれませんね。
ロボットギターのX-Factorシリーズはこれらの限定モデルのみとなるらしいですが、好評ならまた生産されたりするんでしょうか。また、今後ESシリーズ等のハコモノや、スーパージャンボなどのアコギには自動チューニングシステムを搭載したりするのかしないのか、についてもきになりますね。まぁハコのギターは電池ボックスをどこにつけるか、がちょっと鍵になってきそうですので、難しいのかも知れませんが・・・。どうなんでしょうか。
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