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Paul Reed Smithがギターアンプを発表


高級エレキギターで有名なPRS、ことポール・リード・スミスから、ギターアンプが発表されました。写真はサウンドハウスさんによるNAMM SHOWレポートに載せられているものです。
発表されたのは、3種類のアンプと、3種類のキャビネットです。詳しいことはまた発売されたときにでも説明したいと思いますので、とりあえず概要だけ述べさせていただきます。
まず「Blue Sierra」というアンプです。このアンプは50W、100Wのヘッドおよび12インチスピーカーを2機搭載したコンボタイプ、そして12インチスピーカーを1発搭載した50Wコンボタイプがラインナップされていて、ミディアムゲインのオーバードライブを作り出せるブルース向けのアンプのようです。パワー管がEL34と6L6それぞれのバージョンがあるようです。
続いて、「Dallas」、ラインナップの構成はBlue Sierra同様、100/50Wのヘッド/2×12コンボと、50Wの1×12コンボとなっており、パワー管に6L6を採用した、「甘い高域と締まった低域、控えめなミッドレンジ」が特徴の、アメリカンリバーブアンプタイプのサウンドとなるようです。
そして、「Original Sewell」、こちらもラインナップ構成は同じです。50年代の暖かみのあるアンプサウンドを再現しており、「PRS Original Sewell Preamp」を搭載しています。パワー管はEL84と6L6の両バージョンがあるようです。
「Dallas」にはリバーブが標準で搭載されますが、「Blue Sierra」と「Progonal Sewell」にはオプションでリバーブを搭載することもできるようです。どういった仕様が日本に入ってくるのか、細かいオーダーができるのか、などはちょっときになるところですね。
キャビネットは、セレッションVintage30を採用した2×12タイプが、オープンバックとクローズドバックそれぞれと、セレッションG10 Greenbackを採用した4×10オープンバックタイプが用意されているようですね。
Youtubeに、PRSによる公式動画もUPされています。(音は最後の方に少しだけ出しています。あとはほとんど英語で話しています。)
これは楽しみですね!
 
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