きになるおもちゃ -ギター・エフェクター・アンプ・DTM関連の情報サイト-

ギター・エフェクター・アンプ・DTM関連の情報サイト


きにおも@Twitter
Facebookアカウント
instagramアカウント
Line@アカウント
きになるおもちゃ@Lineブログ

がっきや速報
楽器店のセール情報や限定特価品をまとめてみます

ボカロ曲

リンク切れ等がございましたら、メールかコメントに書いていただくと助かります



きになるリスト(ニコニコ動画) Youtubeチャンネル Instagram

当サイトの内容を説明文等に使用している楽器店さんがあるようですが、一切関係がありません。

PRS SEから本格チューブアンプが登場!

P.R.S. / SE 20 Head (3月下旬発売予定/ご予約受付中) P.R.S. / SE 30 Combo (3月下旬発売予定/ご予約受付中) P.R.S. / SE 50 Combo (3月下旬発売予定/ご予約受付中)
高級ギターメーカーとして知られるPaul Reed Smithのエッセンスを受け継ぐPRS SEから、本格的なチューブギターアンプが登場です。
それぞれ見てみましょう。

Paul Reed Smith SE 20 Head

まずはこちら。20W出力の小型〜中型チューブアンプヘッドです。2チャンネル仕様の本格的なモデルですね。
プリ部にはクリーン、リードチャンネル用に12AX7を1本、ループやリバーブ、フェイズインバーター用に12AT7を1本、パワー部には2本の6V6を搭載します。コントロールは、各チャンネルにVolume、Treble、Middle、Bass、そしてBrightスイッチを搭載。さらに、マスターセクションにはCleanとLeadそれぞれで設定出来るマスターヴォリュームと、Reverbコントロールを搭載します。
レベルセレクター付のエフェクトループを装備し、4、8、16Ωのスピーカーアウトと、EXTスピーカーアウト、フットスイッチ端子を搭載。

サンプルムービー
音もさすがに良い感じですね。クリーンも歪みも十分に使える本格的なモデルです。

12インチのカスタムスピーカーを2つ搭載する2x12 Speaker Cabinetのセットモデルもあります。
 

Paul Reed Smith SE 30 Combo

続いて、30W出力のコンボアンプです。
クリーン、リードチャンネル用に12AX7を1本、ループやリバーブ、フェイズインバーター用に12AT7を1本、そしてパワー部には5881を2本搭載します。コントロールやチャンネル構成は20Wモデルと同じで、入出力系も共通。スピーカーはPRSとEminenceの共同デザインによる12インチのカスタムスピーカーを1つ搭載しています。

サンプルムービー(ヘッドモデル)
20Wよりもバイト感のある歪みが特徴という感じでしょうか。クリーンも、20Wのメロウな感じより若干明るめに聞こえます。
 

Paul Reed Smith SE 50 Combo

そして、こちらが50W出力のコンボモデルです。
2本のEL34を用いた、本格的なステージまでこなせる出力のアンプとなっています。プリ部やコントロール、チャンネル構成は他のモデルと同じ作りですね。
サンプルムービー(ヘッドモデル)
ハイゲインにまで対応する歪みと、素直なクリーン、粘るクランチが特徴という感じですね。音も素晴らしいと思います。
 
というわけで、PRS SEから登場した新しいアンプのご紹介でした。サンプルムービーにあるとおり、30Wや50Wにもアンプヘッドバージョンがラインナップされており、それはまた日本に入ってくるかと思います。
それにしても、PRSのアンプはSEだからといって手を抜きませんね。パワーアンプや出力の違いでこれだけ音が変わるというのもさすがですが、基本的に作りが良いというか、音もとても良さそうで、さすがPRSという感じだと思います。これはよさそうなアンプですね。
 
人気blogランキングへ にほんブログ村 音楽ブログへ



にほんブログ村 音楽ブログへ
免責:
紹介している商品のリンク先の販売店、およびメーカーと管理人は関係ありません。
仮に御購入の際になんらかのトラブルがおきましても管理人は責任を負いかねます。
当サイトは楽天アフィリエイト、Amazon.co.jp アソシエイト、Yahoo!アフィリエイト、アクセストレード、A8.net、リンクシェア、Google Adsence、iTunesのリンクを使用しています。
また、当サイトと同じ改造を行って何らかの問題が発生した場合も責任は負いかねます。ご了承ください。
Privacy Policy