日本ではまだそこまで見かけませんが、例えば「Archon」などはハイクオリティなハイゲインアンプの1つとして海外での人気が高かったりします。Kemperのリグなんかでもあったりしますね。
そんなPRSアンプに、John Mayerのシグネチャーモデルが登場です。
海外での発売は昨年ですが、今回日本にも入ってくるようになりました。
「Paul Reed Smith J-MOD 100 / J-MOD 2×12 CABINET」。100Wのヘッドと12インチ2発のキャビネットです。
プリアンプに12AX7/ECC83Sを4本、パワーアンプに6V6を4本使用。
VOLUME、TREBLE、MIDDLE、BASS、BRIGHTスイッチを搭載したプリアンプセクション、VOLUME、OUTPUTコントロールとON/FSWスイッチのGAIN STAGEセクション、PRESENCE、MASTERコントロールのOUTPUTセクションに分かれ、ゲインステージのON/OFFで2CHアンプのように使うことができるようになっています。
リバーブユニットはジョン・メイヤーの要望により非搭載。ユニットが発生するノイズを嫌ったということです。
背面にはバイアスジャック、16、4/8Ωのスピーカーアウト、SEND、RETURNそれぞれのLEVELコントロールが付いたエフェクトループとなっています。
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