Mad Professor Mighty RedとForest Green Compにニューバージョン登場

MAD PROFESSORが、自身のラインナップの作り方を変え、よりリーズナブルな価格でペダルを提供する新シリーズに、ディストーションペダルNew Mighty Red Distortionと、コンプレッサーew Forest Green Compressorが登場です。

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New Mighty Redは、もちろんMighty Red Distortionを元に作られたディストーションです。コントロールはVOLUME、PRESENCE、DISTORT.の3ノブで、外観もオリジナルモデルとほとんど変わっていません。
筐体の材質をアルミにし、内部基板をハンドワイアードからPCBにすることでコスト削減を狙ったモデルということですね。音がどれくらい違うのかは分かりませんが、これまで発売された新シリーズのモデルも、細かく違うとはいえ、大きな違いはないそうなので、こちらも期待できそうですね！

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同じく、Mad Professorの新シリーズとして登場したのがNew Forest Green Compressorです。こちらもオリジナルForest Green Compressor>を元に作られていますが、外観に変化がありますね。
ノブの配置が変わっていて、トグルスイッチだったComp/Sustain切り替えスイッチがノブタイプのものに変更されています。一見4ノブに見えますが、コントロールノブは3つで、1つがスイッチという機能的な形は変わりません。
Mighty RedもForest Greenも、オリジナルの方をすでに持っていますが、正直言ってどちらもすごいペダルです。特にコンプレッサーは凄いです。ナチュラル系なので好みはあるかと思いますが･･･ナチュラルすぎることもなく、かといって音が変わりすぎることもなく、コンプレッサーとしてはノイズも少ないというとんでもないバランスで成り立っているペダルです。
どのくらい違いがあるのか、興味深いですね。
　
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