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Guyatoneのニューモデル

以前、話題になったGuyatoneのHeat Exchanger O.D.がバージョン3となる「Heat Exchanger O.D. Rev.3」として発売されました。
バイパス時には独立したバッファを通り、エフェクトON時にはそのバッファが完全にバイパスされるという、「Active Bypass Switching」は初代モデルから健在。LEVEL、DRIVE、TONEのコントロールに3モード切替スイッチ、そしてバイパス時のバッファのヴォリューム調整ノブが搭載されているのもこれまで通りです。

一目で分かるのが、外観の変化ですね。GuyatoneのMighty Microシリーズ筐体を使い、木目状のプリントが施されているのは同じですが、Rev.1とRev.2が、普通の「木目調」だったのに対し、Rev.3ではブラックカラーでフレイムメイプル風の木目に変更されました。(右写真はRev.1)
また、Rev.3では電圧は公開されていませんが、かなり高電圧に昇圧されているようです。9Vや18Vでは得られない、とのことでしたので、少なくとも18Vより高い電圧になっているのではないかと思われます。
どんな音なのかきに・・・って、マルハチさんがもうレビューしてる!(無断リンクすいません。)

そして、もう1台、TZm5 RHS Micro FUZZというモデルも発売になりました。コントロールはLevel、Tone、Depthに、位相を反転させる切替スイッチと、インプットアッテネータコントロールが搭載されています。これはすでに発売されているGuyatone TZm5と同じですね。何が変わったかというと、構成するパーツがランクアップしているモデルとなっているそうです。
そして・・・今回発売となったHeat Exchanger OD Rev3とTZm5 RHSは共に「RHSシリーズ」として正式ラインナップとなるモデルのようです。つまり、限定じゃない、ということだと思います・・・どこにも限定って書いてないし・・・w
これは、おもしろそうですね。Guyatoneのペダルって、すごく高い実力を持っているものばかりですし、このRHSシリーズの今後も楽しみです!
 
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