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G&Lのエフェクターが日本上陸!

ジョージ・フラートンとレオ・フェンダーによって設立されたギターメーカー、G&L。レオ・フェンダー亡き後はBBEと近しい関係のメーカーとしてギターやベース等を製作しています。
そんなG&Lのエフェクターが日本に入ってきました。
2機種です。それぞれ見てみましょう。

G&L Double Barrel

まずはこちら、「Double Barrel」というクリーンブースターです。コントロールはBoostノブと、Vari-Hi、およびVari-Loの3モード切替スイッチとなっています。
最大30dbまでのブーストが可能なブースターで、ハンドワイアードで作られるペダルとなっています。
Vari-HiとVari-Loはそれぞれ高域と低域の出方を選択できるものとなっているようです。

サンプルムービー

G&L Buck Shot

続いてはこちら。「Buck Shot」というオーバードライブペダルです。
同じくハンドワイアードのオーバードライブです。コントロールはVolume、Tone、Driveとシンプルです。
細かなピッキングスタイルをしっかり反映させられるレスポンスの高いオーバードライブペダルで、アンプの特性をより高めることのできるペダルとのことですね。

サンプルムービー

というわけで、G&Lのエフェクターのご紹介でした。
あまり大きなメーカーっぽくないというか、ハンドメイド系エフェクター専門ブランドのペダルのようなタイプのペダルです。
トゥルーバイパスだったり、ミリタリーグレードのPCBを使っていたりします。
どんな感じか弾いてみたいですね。
 
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