Fenderの定番ギターアンプ「Super-Sonic 22」とアコースティックギター用アンプ「ACOUSTASONIC 150」に限定カラーのバージョンが登場です。
【ギターアンプ】Fender USA Super-Sonic 22 FSR Surf Green 【5月1日発売予定】 |
プリアンプには12AX7を3本、12AT7を2本、パワーアンプに6V6を2本用いた22W出力のチューブアンプで、Vintage チャンネルとBurn チャンネルの2ch仕様、Accutronics製スプリングリバーブを搭載し、ヴィンテージサウンドから現代的なサウンドまで幅広い音作りを実現するモデルです。スピーカーは12インチのLightning Bolt 12を1つ搭載します。
基本的なスペックは通常モデルと変わらないようで、外装カラーの変更ですね。日本限定40台のモデルです。
【アコースティックギター用アンプ】Fender USA ACOUSTASONIC 150 MAH 【5月1日発売予定】 |
150Wのアコースティックギター用アンプ「Acoustasonic 150」の限定のマホガニーカラーモデルですね。
75+75のステレオ150Wで、プリ・パワーアンプはソリッドステートです。
楽器用とマイク用それぞれ独立したチャンネルとなっていて、同時に使用して1台で弾き語りも可能なアンプです。両チャンネルはそれぞれ独立したEQやエフェクトがコントロール可能。8インチのFoam-Surround Low-Frequency Speakerを2つ搭載しています。
こちらもスペックは通常モデルと違いはありません。カラーがマホガニー調となったモデルですね。こちらは日本限定で10台のみの稀少なモデルとなっています。
Acoustasonicシリーズのサンプルムービー
それにしてもFenderアンプってこういう限定カラーが多いですが、シンプルな通常カラーも、かなり冒険したようなカラーも、落ち着いた色も、どんな色でもけっこう合うんですよね。
元となっているFenderのデザインが非常に秀逸で飽きが来ないデザインであることがとてもよく分かります。
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