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Free the Toneの自作ケーブルキット「Free The Tone Solderless Cables」にL字型プラグタイプが登場!

先日ご紹介した、はんだ不要でケーブルを簡単に作れるFree the Toneの自作ケーブルキットに、L字型のプラグタイプが登場です。
新しく発売されたのは、2種類のL字型プラグです。
まずはスタンダードな、ニッケルタイプの「Free The Tone SL-8L」から。
専用のFree The Tone Solderless Cable CU-416に対応したプラグとなっていて、はんだ付けを一切することなく、ケーブルを作ることが出来ます。
作り方は簡単で、プラグにケーブルを差し込み、ケーブルを通す溝に合わせてケーブルを折り曲げ、フタをしてネジで留めるというもの。雰囲気としてGeorge L'sに似た感じではありますが、フタの部分(L時プラグの背の部分)がネジになっているのではなく、別途ネジ留めをするという形がちょっと違いますね。この形なら、George L'sとは違ってネジに対して横方向に力がかかるので、ネジのゆるみがおきにくいかも知れません。(それでも増し締めはときどきした方が良いとは思います)

SL-8Lの作り方

もう1つはゴールドの「Free The Tone SL-8LPro」。こちらは、作り方は基本的にさきほどのSL-8Lと同じなんですが、プラグ奥のケーブルが刺さるあたりが芯線の幅に合わせてあるため、作る際にケーブルの外皮を少し剥く必要があります。1手間増えますが、その代わりシールディングが強化されるためよりノイズの少ない音になる、というわけですね。

SL-8LProの作り方

パッチケーブルにはやはりL字型プラグの方が使いやすいかと思います。
厚みが非常に薄いプラグになっているということで、ボード上でも使いやすそうですね。

また、同時にケーブルとのセットモデルも出ています。ケーブルが3mとプラグ10本、または6mケーブルとプラグ20本で、それぞれプラグの組み合わせを変えたタイプですね。
続きにまとめて載せておきます。

 
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