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Audio-Technicaから手頃な本格派ワイヤレスモデル!「ATW-1101/G」「ATW-1102」登場!

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ヘッドフォンなどのオーディオ機器で有名な、日本の老舗オーディオメーカー、Audio-Technica(オーディオテクニカ)は、業務用の機材も多数ラインナップしていて、本格的なワイヤレス機器もいろいろ製作しています。
例えばフラッグシップモデルの「5000シリーズ」ではAEW-R5200といったモデルなどがあります。
そんなAudio-Technicaから、新たに「システム10シリーズ」というよりパーソナルな使用に向けた手頃なモデルが登場です。楽器用とマイク用、それぞれ見てみましょう!

Audio-Technica ATW-1101/G

まずはこちら。ギター・ベース等楽器用のワイヤレスシステムです。この「ATW-1101/G」は24bit/48kHzのデジタルワイヤレスモデルです。使い方は非常にシンプルで、自動チャンネル設定方式を採用することでチャンネル設定、同期、セットアップを「瞬間的に」行える、ということです。また、リアルタイムでクリアな周波数を自動検索することが出来、細かな周波数に気を遣うことなく、最大8chまでの送受信を行えるモデルとなっています。
受信範囲は、見通しが良く妨害電波がなければ30mまで可能とのこと。たいていのステージなら問題なく使える範囲ですね。レシーバー側はアダプタ駆動で、フォン端子とXLR端子の出力に対応。トランスミッター側は単3電池2本で、連続6時間の駆動が可能とのことです。レシーバーは290g、トランスミッターは100gと非常に軽量なのもポイント。ギターと共に身につけるトランスミッターはもちろん、レシーバーも機材を運ぶ際に気にならないくらい軽いのが良いですね。
 

Audio-Technica ATW-1102

続いて、マイク用のシステム「ATW-1102」です。基本的にはATW-1101/Gと同じ構造で、トランスミッター内蔵マイクが付属するタイプとなります。このマイクも単3電池2本で6時間の連続駆動が可能ということです。マイクの重さは280gとなっています。
 
本格的な業務用モデルはともかく、個人向けの低価格なワイヤレスを使うと、それにより音がほんの少し変わる、というのが一般的なイメージとしてあると思います。たしかに、アナログ電波を使うワイヤレスでは、ケーブル以上に音が変わってしまう場合もあるようでした。
しかし今後、このAudio TechnicaやLine6などのデジタルワイヤレスが主流になると、距離等にもよりますがケーブルよりも音が変わらない、ということも出てくるようになるかもしれませんね。もちろんAD/DA変換で音が完全に変わらないということはありませんが、デジタル電波として飛んでいる間の音の変化はほぼ無いといえるからです。また、これまでは周波数帯などに気を遣う必要もありましたが、このモデルやLine6のモデルはその点も使う際にほぼ考えなくて良い仕様となっているのが特徴的ですね。
良さそうなモデルだと思います。
 
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