![]() 【オーディオインターフェイス】●Steinberg UR22 【2月6日発売予定】 【新製品その他】 |
この「Steinberg UR22
インプットは2つ。XLRとフォン端子に対応するコンボ端子を搭載。それぞれのインプットゲインコントロール、アウトプットヴォリュームとヘッドフォンヴォリュームコントロールがあり、またInput2はHi-Z、つまりハイインピーダンス入力モードとすることで、楽器を直接接続することも出来ます。入力端子からはPhantom電源の供給も可能となっています。
出力は、フロントパネルに1つのヘッドフォンアウトと、リアパネルにLR個別のラインアウト端子を装備。PCへの接続はUSB2.0で行うようになっていて、またMIDI IN/OUTを搭載したことでMIDIインターフェイスとして機能することもできます。
入力部にはYAMAHAのマイクプリアンプ、D-PREをそれぞれに装備し、またレイテンシのモニタリングなども可能。
そして、DAWソフト「Cubase AI」が付属しているので、特にパーソナル用途ならば別にDAWソフトを買わなくても十分に録音等が行えるようになっています。もちろん、Steinberg以外のDAWソフト等にも対応しています。
非常にシンプルで使いやすいモデルかと思います。特に個性的な部分は無いんですが、信頼のSteinbergとYAMAHAによるモデルであり、個人向けのシンプルなオーディオインターフェイスの定番モデルとなるのではないかと思います。
イントロダクションムービー(英語)
よさそうなモデルですね。楽器の録音、DAW上のバーチャル楽器をMIDI機器でコントロール等に使うことができますし、例えば歌ってみたや演奏してみた系の動画作りにも効果を発揮することのできるオーディオインターフェイスです。
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