Fenderの定番アンプ「Hot Rod Deluxe III」「Blues Junior III」にシルバーバレットカラー登場！

非常に多彩な限定カラーモデルを有するFender FSR（Factory Special Run）シリーズのアンプに、さらに新たなモデルが2つ登場です。それぞれ見てみましょう。

Fender USA Hot Rod Deluxe III“Silver Bullet” FSR

【ギターアンプ】Fender USA Hot Rod Deluxe III ”Silver Bullet” FSR 価格：106,300円（税込、送料込）

まずはステージも余裕でこなせる大出力アンプ、Hot Rod Deluxe IIIの限定カラーモデルです。
この「Hot Rod Deluxe III“Silver Bullet” FSR は、40W出力、12AX7を3本、6V6を2本搭載するフルチューブアンプで、2Input、2Ch仕様のモデルです。Volume、Drive、Treble、Middle、Bass、Master、Reverb、Presence、Drive Select、Bright、チャンネル切替スイッチを搭載。
限定モデルとして、スピーカーにはCelestion Vintage 30を搭載。シルバーのキャビネットにブラックのグリルで、モダンな印象のアンプに仕上がっています。国内限定50台です。
　

Fender USA Blues Junior III“Silver Bullet” FSR

【ギターアンプ】Fender USA Blues Junior III ”Silver Bullet” FSR 価格：73,200円（税込、送料込）

そして、もう1つがこちら。もういくつ限定カラーモデルが出ているか分からない人気モデルBlues Junior IIIの新しい限定バージョンです。
15Wのフルチューブアンプで、12AX7を3本、EL84を2本搭載。コントロールはVolume、Treble、Middle、Bass、Master、ReverbとFat Switch。シンプルながら十分な機能性を持ったモデルとして人気の小型チューブアンプです。
基本的にアンプ部は通常モデルと同じですが、今回の限定カラーモデルでは12インチのCelestion Vintage 30を搭載しています。モダンなシルバーとブラックの組み合わせが良い感じですね。こちらも国内50台です。
Blues Juniorの通常モデルとVintae 30スピーカーの比較
　
Blues Juniorの方はすでにいくつか、Vintage 30スピーカーバージョンが出ていますが、Hot Rod Deluxeの方ではいままであまり無かったタイプだと思います。もちろんFSRシリーズは膨大な数があるのでゼロではないと思いますが･･･。
Hot Rod Deluxeは、IIIではありませんがうちにもあるアンプです。特に「Fenderらしい」音が特徴のこのアンプが、Vintage 30スピーカーでどのくらい変わるのかは興味深いですね。
　
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