リットーミュージックから、バンド関係の「あるある」をまとめた「バンドあるある」が登場です。
バンドマン感涙の“あるある"ネタ400連発!
愛すべきバンドマンが共感できるネタを集めた書籍『バンドあるある』が登場! 楽器パート別の習性から、リハスタでの練習、ステージでのエピソード、さらにはメンバー募集、チケットノルマ、ライブ後の打ち上げ、バンド内恋愛……といった細かい部分まで、バンドマンなら何度も経験している「あるある」ネタを、楽しい漫画とともに400本以上収録。現役バンドマンはもちろん、かつてバンドをやっていた人、バンド未経験だけど観るのが好きな人も、、涙を流しながら共感すること必至。バンドマンの世界を表から裏からすべて堪能できる、リットーミュージック史上一番笑える1冊です。漫画は『デトロイト・メタル・シティ』でおなじみ若杉公徳氏の書き下ろし!
【CONTENTS】
■第1章:バンドあるある
■第2章:ライブあるある
■第3章:各パートあるある
■第4章:バンド女子あるある
■第5章:バンド生活あるある
・ライブ当日の流れあるある
・パート別勝手に人物紹介あるある
・役割別勝手に人物紹介あるある
・バンドの浮き沈みあるある
・バンド女子座談会
・バンド追っかけ女子のひとりごと
・スタッフに聞いた! ライブハウスあるある【収録ネタ抜粋】
・結成あるある:やりたいパートが大体同じで、あっという間に交渉決裂。
・バンドマンあるある:楽器を持ってタワレコに行く優越感。
・リハスタあるある:ツッコミたくなるほど、何時間も休憩スペースに居座る暇人がいる。
・バンドマンあるある:自慢のステージパスは、いやらしくならない程度に目立つところに貼る。
・ギタリストあるある:ギターを構える位置の高い人が、そのこだわりを話し出すと止まらない。
・楽器店あるある:さらりとテクを見せてからギターを渡してくる店員。
・解散あるある:方向性の違いとか言っといて、実は女性問題か金銭トラブル。
・バンドあるある:モチベーションが下がったときは、楽器を買って大志を抱く。
・バンドマンあるある:「関係者が来ている」というフレーズにめっぽう弱い。
・ライブハウスあるある:楽屋のソファーは大体ボロボロ。★本書から抜粋したネタをつぶやくツイッターbot開設中!
という感じの本です。表紙はデトロイトメタルシティの漫画家、若杉公徳氏によるもので、いろいろ「あるある」ということが載っています。ちょっと面白そう。
人気blogランキングへ