シンコーミュージックから、ちょっと面白そうな単行本が登場です。
この「ロックの美術館」は、クロスビート
誌でデザインやアートを専門に執筆する楠見清氏の単行本となっています。
CDのアートワークを読み解くと、ロックとアートの歴史と現在、そしてポップ・カルチャーの未来が見えてくる。
月刊誌『クロスビート』でロック周辺のアート&デザイン事情を専門に執筆する美術評論家・楠見清の連載が遂に単行本化! 音楽と美術、グラフィックとイラストレーション、映像とオタク文化、ジャンルと国境を越えた稀代のクリエイター総勢150人の作品が仮想のロック美術館に並ぶ。今までありそうでなかったロック・ファンのためのアート・ガイド/デザイナーのためのロック入門。
表紙イラストは江口寿史描き下ろし!
内容はこんな感じ。ロックに関するアート専門の本です。Clashやピストルズからビートルズ、さらに初音ミクまで多岐にわたる内容となっています。面白そう!
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