1974年にDavid Oreste Di Francescoによって設立され、その後数々のアナログエフェクターをラインナップしたDOD Electronics
今でも何故か新品が販売されている250 Overdrive Preamp
現在、DODのブランドはDigitechやDeath Metal
などがそうですね。
DODというブランド自体は、2008年頃、一度その歴史に幕を閉じました。全モデルが生産完了となっており、現在新品で売られているものも、在庫が無くなり次第手に入らなくなる。そういう状況でした。
そんな中、Digitechがとある発表を行います。それがDODの復活！
新しい「250 Overdrive Preamp」と「201 Phasar」の製作を決定。かつてのDODペダルを思わせる外観ながら、トゥルーバイパススイッチングとブルーLED、現代的なパワージャックを備え、より軽量なアルミケースとして製作されることになりました。
旧250 Overdrive Preampのサンプルムービー
旧201 Phasarのサンプルムービー
より詳しいことは現時点では分かっていません。また何か分かり次第ご紹介したいと思います。
この2モデルはもちろん、さらに今後の展開も楽しみですね！
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