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Line6の最新マルチエフェクター「AMPLIFi FX100」ついに登場!

2013年の12月にYAMAHAの完全子会社化が発表され、大きな話題となったLine6。実際にYAMAHA子会社となってから初めてのマルチエフェクターが登場です!
この「Line6 AMPLIFi FX100」は、iOS機器との連携を前面に押し出した、新世代のマルチエフェクターです。
Line6の発売した新世代アンプ、AMPLIFi 75AMPLIFi 150のフロアマルチバージョンというべきペダルとなっていて、iOSデバイスによるワイヤレスコントロールにも対応しています。
計200種以上のアンプ、エフェクト、スピーカーキャビネットのモデリングを内蔵し、同時に8種類までのエフェクトを使用可能。本体には100種類のプリセットを保存することができ、iOS機器を使えば無制限にプリセットを保存することもできます。
また、Bluetoothストリーミングオーディオを使用してのジャムセッション、同時に音楽ライブラリー内の楽曲を選択すると、そのサウンドに合った音色を自動的に設定できるトーンマッチング機能も搭載。また、これらの機能を使うためのiOSアプリ「AMPLIFi Remote」にはクラウドコミュニティ機能もあり、自作パッチをアップロードしたり、他のプレイヤーの製作したパッチをダウンロードしたり評価したりすることもできるということですね。
A、B、C、Dとタップテンポフットスイッチ、およびエクスプレッションペダルを搭載し、Drive、Bass、Mid、Treble、FX、Reverbノブと大きなコントロールノブを搭載、左上にLCDディスプレイを搭載するだけのシンプルな筐体ですが、iOS機器からリモートコントロールできるので様々な機能を即座に設定できるようになっています。
入出力系はGuitar IN、ステレオ対応のMAIN Out、Amp Out、PhoneとUSB端子を搭載。こちらも出来る限りシンプルに、同時に豊富な使い方を想定したスタイルで作られています。
Eventide H9もそうでしたが、このペダルもiOS機器を使うことを前提にした設計となっていますね。
もちろん、全てのエフェクトがそういう方向に行くことは考えられませんが、今後ギタリストは、何らかの形でiOS機器を持っていることで、選択できる機材の幅が広がっていくのではないかと思います。
Musikmesseでの様子
解説/デモムービー
解説/デモムービー2
プリセットについての解説
音作りについての解説
出力端子についての解説
 
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