【楽天ブックスならいつでも送料無料】DAWで曲を作る時にプロが実際に行なっていること [ 山口... |
この「DAWで曲を作る時にプロが実際に行なっていること」は、デジタルコンテンツ白書の編集委員も務める山口 哲一氏によるレコーディング解説本ですね。
プロの技を盗んで、DAWのスキルを上げよう!
作曲ツールとして、今やなくてはならないDAW。クリエイターが完パケ納品することも珍しくない現在では、このDAWのスキルが作品のクオリティを左右すると言っても過言ではありません。そこで本書では、第一線で活躍中の現役プロの面々がどのようにDAWを使っているのかをご紹介していきます。浅田祐介、Ken Arai、井筒昭雄、鈴木Daichi秀行、田中隼人の各氏が、実際の楽曲を例に解説を行なう他、DAWとの賢い付き合い方を松本靖雄、Watusi、浅田祐介、kzの各氏が、曲作りのキモを島野聡、多胡邦夫の両氏が披露。さらに仮歌のディレクションや仮歌詞のコツを伊藤涼氏が伝授、超実践的なDAWを使った曲作りのノウハウが満載の1冊です。
【CONTENTS】
■CHAPTER1 秘伝! 島野流作曲法〜曲をまとめるためのルール(島野 聡)
■CHAPTER2 プロ直伝! DAWの使い方
◎FILE01 浅田祐介(「CLOSET」小南千明)
◎FILE02 鈴木Daichi秀行(「チョコレート」家入レオ)
◎FILE03 Ken Arai(「Marble」Ken Arai)
◎FILE04 井筒昭雄(「BOKUTACHI NATIVE ALIEN」Fab Cushion)
◎FILE05 田中隼人(「My VOICE」ファンキー加藤)
◎POST SCRIPT
■CHAPTER3 DAWに使われないための制作の心得
◎DAW 時代に求められる“音の良さ"(松本靖雄)
◎DAW に負けない制作スタイルを求めて(Watusi)
■CHAPTER4 秘伝! 多胡流・売れる旋律の絞り出し方〜DAWに頼らない曲作り(多胡邦夫)
◎証言 スタジオ・ポルコでの作業風景(米田浩徳)
■作曲家の心得(山口哲一)
■DIALOGUE
1 メールでの仮歌ディレクション三か条(伊藤 涼+山口哲一)
2 DAWがサポートする引きこもりの音楽制作(浅田祐介+kz)
3 クリエイターのための仮歌詞必勝法・5つの鉄則(伊藤 涼+山口哲一)
著者について
山口 哲一(やまぐち のりかず)
1964年東京生まれ。(株)バグ・コーポレーション代表取締役。(社)日本音楽制作者連盟理事。『デジタルコンテンツ白書』(経産省監修)編集委員。SION、村上“ポンタ"秀一などの実力派アーティストをマネージメント。東京エスムジカ、ピストルバルブ、Sweet Vacationなどの個性的なアーティストをプロデューサーとして企画し、デビューさせる。プロデュースのテーマに、ソーシャルメディア活用、グローバルな視点、異業種コラボレーションの3つを掲げている。2011年頃から著作活動も始める。2011年4月に『ソーシャルネットワーク革命がみるみるわかる本』(ふくりゅうと共著/ダイヤモンド社)刊行。2012年9月に『ソーシャル時代に音楽を“売る"7つの戦略』(共著/リットーミュージック)刊行。
内容はこんな感じ。今、プロの現場でも当たり前のDAWを使ったレコーディング。それにまつわる様々なテクニックや曲作りそのものまで、細かく書かれた本です。
読んでおくととても役に立ちそうです。
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