★今だけポイント10倍★【新商品】【予約受付中:12月10日発売予定】 One Control Hooker's Gr... |
この「One Control Hooker's Green Bass Machineは、これまで発売されているBJFシリーズ・・・Grenith Grey Booster、Anodized Brown Distortion、Strawberry Red Overdrive、Purple Humperに続く5作目となるモデルですね。
相変わらず、オリジナルのミニサイズケースに電池駆動を実現したモデルです。
コントロールはVOL、DRIVE、TREBLE、そして側面に設けられたLOWトリムポットという構造です。
Strawberry Red Overdriveと同じ位置にあるトリムポットですね。
ベース用のオーバードライブは多機能で多彩なコントロールのものが多いですが、最近はベーシストも多くのエフェクターを使う傾向にあり、その中でフットワークの軽さを重視したミニサイズのシンプルなODが必要というところから生まれたと言うことです。
現代の多くのベースプレイヤーがスタジオやライブハウスなどでモダンなベーストランジスタアンプを使用することを前提に開発されたモデルで、低めのゲインではヴィンテージベースチューブアンプの持つハイダイナミックレンジでハイレスポンス、立体的な表現力のあるサウンドを作り、ゲインを上げればSUNNなどのヴィンテージベーストランジスタアンプの持つ強い歪みを作ることができるとのこと。OFF時のモダントランジスタアンプのサウンドを合わせることで、ベーシストが求めるアンプのサウンドを網羅。また、それらのモダントランジスタアンプには強力なEQが始めから付いているので、ペダル側ではサウンドの微調整のみを行うTREBLEコントロールを装備しています。「よくあるアンプ」をあえて最大限に使うことで、ベースODにありがちな「全部入り」ではなく、必要最小限の装備でコンパクト化を実現するという、逆転の発想的なベースODですね。
ベースODで良くあるブレンドコントロールは、このペダルの歪み特性で芯のあるサウンドを作れることからあえて不要としたとのことです。そしてローダウンチューニングや多弦ベースでの使用などに対応するため、ローエンドをブーストするトリムポットを搭載したということですね。
ギターでの使用も可能で、ギターのローダウンチューニングや多弦ギターにももちろん対応。また9〜18V駆動が出来、高電圧駆動ではさらにハイダイナミックレンジでハイレスポンス、ローゲインな傾向になるとのことです。「ベースソロやギターでご使用の場合は特に効果がありますが、バンドアンサン ブルやギターのバッキングリフ等では9V駆動の方が芯が強く感じられることもあります。必要な音色に合わせ、駆動電圧を変えてみることも効果的です。」と、使い方に合わせて電圧を変えてみることも推奨されています。
コマーシャルムービー
まだ、思いっきりギターでのサンプルしか無いみたいですが、冒頭のところではベースだとこんな感じ、というのもちょっと分かる感じかもしれません。
相変わらずの読み応えのある説明文で、見るだけでも面白さのあるペダルですね。
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